【ミニビラ】羽田到着便から4年で部品欠落1798件

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 日本共産党の宮本徹衆院議員が岸田内閣へ提出した質問主意書に対する政府の答弁書で、羽田到着便から4年間で部品欠落報告が1798件にのぼることが明らかになりました。

 国土交通省と羽田空港は、2020年3月から着陸便が東京都心の低空を通る「新飛行ルート」の運用を始めました。

 日本共産党は、この制度の危険性について当時から指摘し、新飛行ルートの中止を求めてきました。今回の政府答弁書であらためて危険性が浮き彫りになりました。