若者足止め うれしい

日本共産党を応援するJCPサポーターと共産党が12日、東京・新宿駅前で統一地方選に向けて、街頭宣伝「Meet―up(ミートアップ)共産党 話す、つながる、変えていく」を行いました。
日本共産党の田村智子副委員長、近藤なつ子新宿区議が参加。田村氏は、地方政治の役割など一問一答形式で市民の疑問に答えました。サポーターらは、作製したオリジナルのシールボードやビラを使い、行き交う人々との対話が弾みました。

田村議員の話を聞く人たち=12日、東京都新宿区(しんぶん赤旗提供)


「足を止める若い人がいるのを見ると、自分と同じような考えを持っていると思えて、力になる。うれしい」と笑うのは、偶然通りかかり田村氏の話を聞いていたTさん(30)=杉並区=です。
田村氏は一問一答で、共産党の議席の値打ちや、市民の要求の高まりが地方政治を動かした事例を紹介。Tさんは「社会を変えるために選挙は無駄じゃないと思えた」と述べ、JCPサポーターに登録しました。
田村氏は、都道府県の子ども医療費助成などの現状についてパネルを使って説明。一人ひとりの幸せのために予算を使うことが政治の役割だと強調しました。
政府が進める大軍拡についてサポーターと対話していた男子高校生(16)=群馬県伊勢崎市=は「介護を必要としている人やホームレス状態の人など、困っている人はたくさんいるのに、戦争の準備にお金を使うのはよくない」と力を込め、「国民の暮らしをまもってください」と、一言メッセージに共産党への期待を記しました。
初めてサポーターの活動に参加したNさんは、原発や学費、コロナ禍で苦しんだ経験などで、若者と対話になったといいます。「考え方の違う意見や若者の置かれた状況を知ることで、自分の考えを再認識することができた。地方選から自民党を崩していかないと、世の中よくならない」と意気込みました。
(「しんぶん赤旗」2023年3月14日付より)