【東京民報】11月13日号のご紹介

2022年11月14日

「東京民報」11月13日をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 合併号は1部200円。都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面
「東京民報」11月13日号1面

【統一地方選】2023統一地方選 共産党予定候補 挑戦への思い 杉並区・小池めぐみさん「変えるパワー、あなたにも」区長選勝利が人生の転機

「岸本聡子さんが区長に当選した瞬間、自分が無力ではないと、人生で初めて実感することができました」。こう語るのは、来春の杉並区議選(定数48)に日本共産党(現有6)から立候補を予定する小池めぐみさん(39)です。

【気候危機】未来守るため行動しよう FFF東京 COP27へスタンディング

エジプトで開催中の気候危機をめぐる国際会議COP27(国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議、6日~18日)への関心を日本でも広げ、抜本的な対策強化を実現しようと、若者グループ「Fridays ForFutureTokyo(以下FFF東京)」が4日、新宿駅前でスタンディングとスピーチに取り組みました。

【ジェンダー】パートナーシップ 宣誓制度がスタート カウントダウンで拍手

「東京都パートナーシップ宣誓制度」の運用が11月1日、スタートしました。性的少数者(LGBTQ)のカップルによる宣誓、届け出に基づいて都が家族関係を公的に認める制度です。

▼2面
「東京民報」11月13日号2面

【教育】英語会話テスト「公正な入試できない」日ごとに高まる中止の声

今年度から都立高校の入試への活用が始まる「中学校英語スピーキングテスト」(ESAT‐J=イーサットジェー)の実施が11月27日に迫る中、受験生や保護者、専門家などから中止を求める声が日を追うごとに高まっています。

【開発】優先すべきは不燃化「止めろ特定整備路線」集会 

東京都が防災を口実に推し進めている都市計画道路「特定整備路線」(28路線・延べ約25キロ)に反対する住民らによって結成された特定整備路線全都連絡会は3日、7回目となる「止めろ!特定整備路線2022全都集会」を2年ぶりに文京区内で開きました。

【開発】「不自然な屈曲」に疑問 北区十条再開発 高裁で第1回弁論

 JR埼京線十条駅西口地区(北区)の市街地再開発事業をめぐり、住民らが組合設立認可処分の取り消しを国や東京都に求める控訴審の第1回口頭弁論が日、東京高等裁判所で開かれました。

【都議団】東京都 情報開示の「特例」停止 共産党都議団の批判受け

日本共産党都議団が情報公開条例違反だとして是正を強く求めていた公文書の開示までの期間延長を繰り返し行えるとした東京都の「特例」対応について、「停止する」とした総務局による「通知」が、10月31日付で出されたことが分かりました。

【都議団】共産党議員団 各地で予算編成へ要望

各自治体で2023年度の予算編成に向けて作業が始まっています。

▼3面
「東京民報」11月13日号3面
「東京民報」11月13日号3面

【医療】「病院再開は命の課題」多摩市 厚生荘病院閉鎖1年

多摩市内で在宅介護が厳しい高齢者や、生活保護を利用する人を受け入れ支えてきた一般財団法人愛生会 厚生荘病院(湖山泰成理事長、243床)が閉鎖され、まもなく1年が経過しようとしています。

【選挙】13日投票 新宿区長選によだ氏「小さき声すくう新宿に」 

新宿区長選が6日告示(13日投票)され、トランスジェンダー行政書士の元新宿区議、よだかれん氏(50)=無所属新、日本共産党、立憲民主党、れいわ新選組、社民党、生活者ネットワーク、新社会党、緑の党、区議会会派「社民新宿」が支持=が立候補し、「小さき声をすくいあげる多様性のある区政に」と全力をあげています。

【連載コラム】「砂時計」鉄道開業150年に思うこと

経済評論家の内橋克人氏が1981年に執筆された論考「赤字路線廃止は国鉄を救わない」に興味深い記述がある…。

【国会議員リレーレポート】宮本徹*「半世紀にわたりたたかう党として」

「国会が政府を動かした」―東京新聞の社説はこう見出しをたて、岸田総理が私や長妻昭議員(立憲)の指摘を受けて、宗教法人に対する解散命令を裁判所に請求する要件の法解釈を一夜にして変更したことについて…。

▼4面
「東京民報」11月13日号4面

【文化・芸術】歴史を正しく伝えるとは 戦争の痕跡を訪ねつづる ルポライター室田元美さん

2004年から日本国内を巡り、戦争の痕跡とそれを語り伝える人を訪ねルポルタージュをつづり続ける室田元美さんにインタビューしました。

【連載】「ベルクへの旅」第8回 ベルクの客席

私たちはベルクを客としてもよく利用します…。

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