防衛省をただす山添氏(右から2人目)=8日、参院議員会館(しんぶん赤旗提供)

自衛隊と在日米軍は9日、東京都と神津島村による防災訓練と連携して離島統合防災訓練と日米共同防災訓練を、同島と伊豆大島の周辺会空域で行いました。陸上自衛隊のV22オスプレイなどが参加しました。

これに先立つ8日、日本共産党の山添拓参院議員は、東京・島しょ地域の住民とともに防衛相をただしました。尾崎あや子都議、党都委員会島しょ対策委員会担当者、東京平和委員会の岸本正人事務局長も参加しました。

防衛相の担当者は、訓練は南海トラフ地震を想定したもので、離島統合防災訓練などにV22が参加するのは初めてと説明しました。

山添氏と参加者は、オスプレイが事故を繰り返していると指摘。自衛隊とオスプレイ、米軍が訓練に参加する経緯や、どのような被害想定と対策のもとで島しょでの訓練に参加するのか、上陸作戦を任務とする水陸起動団の輸送を主な役目とするV22を使用する事情、在沖米海兵隊が参加する理由などをただしました。

島民は訓練についてまともな説明がないことを示し、「島の上空をオスプレイが飛行しないでほしい」と計画の中止を求めました。

(しんぶん赤旗2022年11月12日付より)