【東京民報】10月30日号のご紹介

2022年10月31日

「東京民報」10月30日をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 合併号は1部200円。都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面
「東京民報」10月30日号1面

【選挙】2023統一地方選 共産党予定候補 挑戦への思い 清瀬市・穴見れいなさん「今度は私が誰かのために」福祉一筋に生きる

「助けてもらったからには、私も同じように困っている誰かのために役立ちたい」。来春の清瀬市議選(定数
20)で、日本共産党(現有6人)の深沢まさ子さん(4期)と、前回補選で当選した藤本いせ子さんの2人からバトンを受け継ぐ、穴見れいなさん(51)の決意です。

【市民運動】医療・社会保障立て直せ いのちまもる国民総行動

「いつでも、どこでも、お金の心配なく、必要な医療や介護が受けられることは国民の願いであるとともに、憲法で保障された権利」―秋晴れの空に集会アピールが響き渡りました。

【区議会】給食費の無償化を 中野区議会 全会一致で意見書

中野区議会は19日、「学校給食費の無償化を求める意見書」を全会一致で可決しました。

▼2面
「東京民報」10月30日号2面

【区議会】杉並区 新たな区政へ歴史的一歩 岸本区長 初の定例議会が閉会

杉並区議会は19日、本会議を開き、岸本聡子区長が提案した補正予算案を含む、すべての議案を可決して閉会しました。

【開発】道路・再開発 2つの裁判で口頭弁論 品川29号線「原判決の誤り主張」/練馬区石神井再開発「生活壊される不安と恐怖」

東京都が交通の円滑化や防災を口実に進める特定整備路線・都道補助29号線(品川〜大田区)の事業認可取り消しを国と都に求める訴訟の控訴審第1回口頭弁論が18日、東京高裁(増田稔裁判長)で開かれました。

【都議団】東京都 情報公開条例に違反 共産党都議団が会見で告発

東京都は公文書の開示を巡って、重大な情報公開条例違反をしている―。日本共産党都議団が18日、記者会見で明らかにしました。

【連載コラム】健康生活*政権の無責任さが命を危険にさらす コロナとインフル同時流行の備えを

全世界のコロナ関連の推定死者数1,720 万人!…。

【選挙】品川区長選再選挙 村川氏を推薦

日本共産党品川地区委員会は、11月27日告示、12月4日投票で行われる品川区長選再選挙で「新しい品川区政をつくる会」の村川ひろかず氏(75)=無新=を推薦すると発表しました。

▼3面
「東京民報」10月30日号3面

【外環道】専門家「地表の改良こそ先決」東京外環 陥没事故から2年で集会

東京外かく環状道路(東京外環)工事で起きた、調布市内での地表陥没事故(2020年10月)から約2年が経過する16日、東京外環道被害住民連絡会が集会を開きました。

【教育】命令と処分の教育止めよう「君が代」強制反対で集会

東京都教育委員会(都教委)が卒業式や入学式などの行事で「日の丸・君が代」を強制する10・23通達を2003年に発出して19年目に当たる23日、日比谷図書文化館(千代田区)で学校に自由と人権を求める集会が開かれました。

【趣味】赤旗囲碁・将棋大会 東京の代表決まる

第57回しんぶん赤旗囲碁・将棋東京都大会が、10月8日、豊島区の日本共産党東京都委員会事務所で開かれました。

【連載コラム】包括的性教育って?➁ 性教育が進展した時代も

性に対してのタブー感、偏見が蔓延し、国際的にも遅れていると言われる日本の性教育…。

▼4面
「東京民報」10月30日号4面

【文化・芸術】非日常生む賑やかしの文化 江戸と東京のまつりの歴史

江戸三大祭りといえば神田祭(5月、神田神社)、山王祭(6月、日枝神社)、深川祭(8月、富岡八幡宮)ですが、多摩地域などでは地域で執り行われる秋の祭りもにぎやかです。

【連載】「ベルクへの旅」第6回 ベルクの柱

東日本大震災の時、東京は震度5強の揺れでしたが、ベルクは…。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。合併号は1部200円。都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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