【東京民報】9月25日号のご紹介

2022年9月23日

「東京民報」9月25日をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 合併号は1部200円。都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面
「東京民報」9月25日号1面

【選挙】2023統一地方選 共産党予定候補 挑戦への思い 八王子市 わたばやしゆかさん「ニーズくみ、支援に道すじ」障害者施設職員から候補に

「初めて投票した政党は、どこだったかなー。学生寮の先輩から『一番まともだよ』と聞いていた、共産党だったと思います。たぶん」。こう言って「ふふっ」と笑うのは、来春の八王子市議選(定数40)に日本共産党(前回当選4人、現有3人)から立候補を予定する、わたばやしゆかさん(31)です。

【労働】東京地評が争議支援総行動 解雇・差別を許さない

東京地方労働組合評議会(東京地評)は15日、労働争議の早期解決のために、争議支援総行動を実施しました。

▼2面
「東京民報」9月25日号2面

【都議会】都営線に女性専用車両を 都議会公営企業委 全会派一致で趣旨採択

都議会の公営企業委員会が14日開かれ、「都営地下鉄の全路線・全編成への女性専用車両の導入に関する陳情」の審査が行われました。

【都議会】檜原村産廃焼却場 建設中止の陳情不採択 環境建設委 共産、グリーンのみ賛成

都議会環境・建設委員会が14日開かれ、「檜原村産廃焼却場の建設計画に関する陳情」についての質疑がありました。

【選挙】新宿区長選 よだかれん氏が出馬表明「小さき声聞く区政に」

新宿区長選(11月6日告示、13日投票)で、「多様性のある優しい新宿をつくる会」(準備会)は16日、元区議でトランスジェンダー行政書士の、よだかれん氏(50)=無新=を擁立すると会見で発表しました。

【選挙】品川区議補選に土田英夫氏

日本共産党品川地区委員会は15日、区長選と同時に行われる区議補選(改選数3=25日告示、10月2日投票)に土田英夫氏(70)=新=を擁立すると発表しました。

【コラム】「教室の風」休み時間の発見

文部科学省の有識者会議は8月26日、「生徒指導提要」、いわゆる「校則」の改訂版をまとめた…。

【選挙】品川に福祉の心を 品川区長選 村川氏が表明

品川区長選(25日告示、10月2日投票)で、「村川ひろかずさんと新しい品川区政をつくる会」は9日、元日本社会事業大学教授の村川ひろかず氏(75)=無新、日本共産党推薦=を擁立すると発表しました。

「東京民報」9月25日号3面

【労働】争議解決までたたかう 東京地評 各地で支援の総行動

支配的経営者の判断で無借金営業であったにもかかわらず一方的に突然の会社清算をして、退職に応じなかった労働者を解雇した東京美々卯京橋店跡(中央区)にも多くの支援者が集まりました。

【労働】履物産業、労働者へ支援を 靴工組合などが対都交渉

履物産業の振興や履物労働者の生活と権利向上を目指す都内の団体でつくる「対都要求共闘会議」は13日、切実な要求の実現を求めて東京都と第一次交渉を行いました。

【人権】日中友好協会港支部 アイヌ文化との交流会

日中友好協会港支部は11日、アイヌ文化の継承活動を精力的に行っている若手の活動家・関根摩耶さんとの交流会を行いました。

【連載コラム】首都直下地震に備える➄ 「命」を守る対策こそ

日本国憲法第25条は「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と定め、国がその責務を…。

【国会議員コラム】吉良よし子「キラキラ☆国会のおと♪」保育園とDX

「園でどんぐりの闇取引が横行しているらしく、息子が毎日リュックのポッケにどんぐりを潜ませて登園する…。

▼4面
「東京民報」9月25日号4面

【文化・芸術】ゆかりの地で歴史を後世に 3周年の特別展を開催 大田区 勝海舟記念館

豊かな自然に多くの人が憩う大田区の洗足池の近くに、小さな区立の博物館があります。幕末に幕臣として、江戸城無血開城の交渉にあたるなど活躍した、勝海舟(1823〜99年)の記念館です。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。合併号は1部200円。都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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