【東京民報】9月18日号のご紹介

2022年9月20日

「東京民報」9月18日をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 合併号は1部200円。都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面
「東京民報」9月18日号1面

【区政】都内区市で初 葛飾区 学校給食を無償化へ

葛飾区の青木克德区長は7日、区立小中学校の給食費を来年4月から完全に無償にすると表明しました。

【国葬】やるべきは徹底した調査 吉良、山添両氏 国葬・統一協会問題で街宣

日本共産党の吉良よし子、山添拓の両参院議員が9日、安倍晋三元首相の国葬中止と統一協会問題の徹底究明を求め、新宿駅西口地下広場でスピーチしました。

▼2面
「東京民報」9月18日号2面

【労働】住民の命支える処遇改善を 広がる会計年度任用職員

日本自治体労働組合総連合(自治労連)は5日、会計年度任用職員の実態アンケート結果(中間報告)を公表し記者会見を開きました。

【国葬】弔意押しつけやめよ 都議会4会派が申し入れ

都議会の日本共産党、立憲民主党、生活者ネットワーク、グリーンな東京の4会派は5日、安倍晋三元首相の「国葬」の中止と都民に弔意の表明を押しつけないよう小池百合子知事と浜佳葉子教育長に共同で申し入れました。

【開発】昭島市 水と緑の街を守ろう 巨大物流施設に住民が反対

昭島市つつじが丘1丁目を中心とする玉川上水沿いに、物流不動産デベロッパー大手の日本GLP(本社・港区)が、大規模な多機能型の物流施設を開発する計画を進めています。

【五輪】五輪汚職 知事は徹底解明せよ 共産党都議団が申し入れ

日本共産党都議団は6日、紳士服大手「AOKI」関係者との受託贈収賄事件をはじめ一連の東京五輪汚職問題について、高橋治之組織委員会元理事の汚職逮捕事件の全容解明と五輪の徹底検証、保管文書公開をするよう小池百合子知事に申し入れました。

【コラム】「教室の風」休み時間の発見

文部科学省の有識者会議は8月26日、「生徒指導提要」、いわゆる「校則」の改訂版をまとめた…。

【選挙】品川に福祉の心を 品川区長選 村川氏が表明

品川区長選(25日告示、10月2日投票)で、「村川ひろかずさんと新しい品川区政をつくる会」は9日、元日本社会事業大学教授の村川ひろかず氏(75)=無新、日本共産党推薦=を擁立すると発表しました。

「東京民報」9月18日号3面

【環境】気候危機は、いのちの問題 23日に気候マーチ FFF東京 田原美優さん寄稿

気候危機への対策を求める若者グループ「Fridays For Future 東京(以下FFF東京)」が23日、気候マーチを予定しています。同日、世界各地
で繰り広げられる「世界気候アクション」の一環です。

【震災】首都の地震、どう備える 関東大震災99年でシンポ

関東大震災から99年目となる1日、「首都直下地震にどう備えるか」を
考えるシンポジウムが開かれました。

【公演】8人の作曲家の魅力が 10月にリサイタル 榎田まさしさん寄稿

ピアニストの榎田まさしさんが10月14日にリサイタルを開きます。プログラムについて寄稿してもらいました。

【連載コラム】首都直下地震に備える➃ 巨大都市固有の課題が

首都であり政治、経済が集中する巨大都市東京。その東京が首都直下地震に襲われたとき発生する被害は…。

▼4面
「東京民報」9月18日号4面

【文化・芸術】読書 今月の本棚と話題

月1回、おすすめの本、話題の本を紹介します。今回は『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし(加藤圭木・監修/一橋大学社会学部加藤圭木ゼミナール・編)』、『関東大震災 描かれた朝鮮人虐殺を読み解く(新井勝紘・著)』、『帝国日本のプロパガンダ 「戦争熱」を煽った宣伝と報道(貴志俊彦・著)』の3冊です。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。合併号は1部200円。都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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