東京都中野区長選(22日投票)が23日開票され、無所属で現職の酒井直人氏(50)=日本共産党、立憲民主党、生活者ネットワーク、都民ファーストの会が応援=が、区民を分断する反共デマ攻撃をはね返し、5万5318票(得票率61・55%)を獲得して大勝しました。
酒井氏は、区民の声を聞いて子育て先進区を前に進め、地域包括ケアなどに取り組むと語りました。
区議補選 広川氏は及ばず
同時に行われた区議補欠選挙では、広川まさのり候補は1万2901票(得票率14・50%)で議席獲得にはいたりませんでした。
党中野地区委員会が声明
党中野地区委員会は選挙結果についての声明を発表しました。