【東京民報】2月27日号のご紹介

「東京民報」2月27日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面
「東京民報」2月27日号1面

【消費税】見えない消費増税 インボイスは死活問題 廃止求めるアクション

長期化するコロナ禍で多くのフリーランスや個人事業主が厳しい状況に追い込まれている中、さらなる打撃となる「インボイス制度」(ことば)が2023年10月から、消費税の仕入税額控除の方式として導入されようとしています。

【独法化】都議会定例会 独法化強行へ 都立病院条例の廃止案 広がる抗議の声

都議会の第1回定例会が16日、開会しました。都は過去最大となる7兆8010億円の2022年度一般会計当初予算案など110議案を提案します。

▼2面
「東京民報」2月27日号2面

【国保】国保料 9691円の大幅値上げ 東京都 財政支援なしで算定

東京都は9日、2022年度の国民健康保険料について、一般会計から独自繰り入れを行わない場合、一人当たりの保険料を16万7042円とする算定結果を都国保運営協議会に示しました。

【国会】宮本議員に維新が懲罰動議 「自由侵す」批判広がる

日本共産党の宮本徹衆院議員の衆院予算委員会での発言に対して、日本維新の会(維新)が懲罰動議を提出(17日)したことに、「言いがかり」「言論の自由を侵す」と批判が広がっています。

【都政】東京都 秋からパートナーシップ制 素案示し意見募集

東京都は同性カップルを公的に認める「東京都パートナーシップ宣誓制度」素案を14日発表し、パブリックコメントを始めました。

【参院選】田村氏「はてな」リーフで宣伝 日本共産党への疑問に答え

日本共産党の田村智子副委員長・参院議員は19日、千代田区の御茶ノ水駅前で「Meet‐Up日本共産党」と題した街頭宣伝に臨みました。

【選挙】町田市長・市議選 日野市議選の結果

町田市長・市議選(定数36)と日野市議選(定数24)が20日、投開票されました。

▼3面
「東京民報」2月27日号3面

【改憲】世論と運動で改憲止める 日本共産党東京都委員会 第一次署名提出行動

日本共産党東京都委員会は17日、「憲法改悪を許さない全国署名」の第一次国会提出行動を衆院第1議員会館で行い、都内で集めた延べ8196人分の署名を同党の田村智子、山添拓、吉良よし子の各参院議員、笠井亮衆院議員に手渡しました。

【都政】神宮外苑 樹木伐採に待った!ネット署名 4日間で4万1千人超

樹齢100年を含む1000本超の樹木が伐採される神宮外苑地区(新宿区、渋谷区、港区)の再開発計画の見直しを求める、ネット署名(Change.org) に賛同が広がっています。

【コラム】山添拓「未来を拓く」はてなリーフで党を語る

ネット番組abemaTVで「カンニング竹山の土曜TheNIGHT」という番組に武田良介参院議員とともに出演。「日本共産党とは?」と題し、2時間近く語りまし
た。

【生活保護】生活保護 周知方法に配慮を 足立区の守る会が要請

世論調査では面会交流は望ましいと考えている人でも、子への虐待や、子の拒否、DVがある場合は、望ましくないと考えている人が多いことが分かります。

【遺産】高輪築堤に遺産アラート イコモスが保存求める

JR東日本が進める「品川開発プロジェクト」計画エリア内で発見された1872(明治5)年開業の鉄道遺構「高輪築堤」(港区)に関し、ユネスコの諮問機関、イコモス本部(パリ)が「ヘリテージアラート」を発出しました。

【選挙】練馬区議補選 やくし氏を擁立

日本共産党都委員会は、練馬区議補選(4月10日告示、17日投開票、被改選数2)に前区議(2期)で、同党練馬地区常任委員の、やくし辰哉氏(33)を擁立すると発表しました。

【連載コラム】欲しい未来をみんなで① CO(コミュニティ・オーガナイジング)の歴史は日本にも

COは1900年代にアメリカで、主に女性、労働者、移民、有色人種など社会的、政治的に力のない人たちが立ち上がり、コミュニティを作り、行動して自分たちの生活を改善する取り組みとして体系化されました。

▼4面
「東京民報」2月27日号4面

【運動】ジェンダーの壁、仲間と破り 職種越え空の安全願う 元航空労組連絡会議長 内田妙子さん

空の安全と処遇改善のため客室乗務員組合で活動し、航空労組連絡会で初の女性議長を務めた内田さんに、ジ
ェンダー平等を切り開くたたかいを聞きました。

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