【日曜版10月3日号】特集 気候危機対策待ったなし/ケアを中心に据えた政治を 岡野八代さん語る

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世界と日本の緊急課題である気候危機問題の大特集です。国連総会開催中のニューヨークで「地球を守れ」と行動する若者たちをリポート。モデル・気候活動家の小野りりあんさん、元国連環境計画親善大使・歌手の加藤登紀子さんが“声を上げれば未来は変えられる”と熱い思いを語ります。

日本共産党の「気候危機を打開する日本共産党の2030戦略」のポイントをカラーワイドで。ドイツから気候対策が最大争点になった総選挙をリポートします。

「本気でチェンジ2021」で同志社大学の岡野八代教授が、ケアをないがしろにしてきた政治の転換の方向、日本共産党への期待を語ります。

日本共産党が新経済提言を発表。新型コロナの体験と教訓をふまえ、新しい日本の経済社会のビジョンを総合的に示しました。

米軍新基地建設を許さない「オール沖縄」が4人の統一候補を擁立。「政権交代を沖縄から」と訴えます。

スポーツは引退を決めた横綱・白鵬関です。新企画「林望先生が読む日本の古典」がスタート。第1回は「百人一首」です。

安倍前政権が進めたフィリピンの政府開発援助での不正疑惑をスクープ。フィリピン政府の給与をODA予算が肩代わりしていました。

「ひと」は俳優の米倉涼子さん。

(「しんぶん赤旗」2021年10月1日付より)