【日曜版26日号】医師”感染爆発は自公政権の人災”/山田洋次監督インタビュー

東京五輪を強行し、深刻な医療崩壊を招いた菅自公政権。抗議のスタンディングを続けた大阪の医師は「感染爆発はまさに人災だ」と語ります。志位和夫委員長は菅義偉首相に「ワクチン接種と一体に今こそ大規模検査を」と緊急要請しました。

新シリーズ「本気でチェンジ」。元文部科学事務次官の前川喜平さんと日本科学史学会会長の木本忠昭さんが政権交代を訴えます。

山田洋次監督が、新しい喜劇を書きました。前進座の「一万石の恋」。そこに込めた思いは…。

“共産党は暴力革命の党”という事実無根のデマに、共闘する野党や多くの市民から、怒りと、温かいサポートの声があがりました。元朝日新聞記者の鮫島浩さん、同志社大学の岡野八代教授、翻訳家の池田香代子さんが「献身的な党の姿を知らないのか」などと語ります。

昨年、大噴火した、小笠原諸島の西之島。大注目の理由をカラー見開きで。

スポーツはフィギュアスケートの紀平梨花選手。「健康らいふ」は、突然死の危険がある心室細動です。

「お役立ちトク報」は、国民健康保険料のコロナ減免制度です。

自民党の元経済産業政務官が、補助金不正の検査・処分で経産省に圧力をかけた疑惑の第2弾です。

「ひと」は俳優の古川雄輝さん。

(「しんぶん赤旗」2021年9月24日付より)