“一緒に時代を動かそう” 田村副委員長の訴えに市民共感

東京・新宿

党躍進と政権交代を訴える田村氏(左から3人目)と(左から)大山、堀江両氏と、沢田あゆみ区議(右端)=4日、東京都新宿区

「総選挙で一緒に時代を動かそう」―日本共産党の田村智子副委員長・参院議員は4日、東京都新宿区の高田馬場駅前で、総選挙での党躍進と政権交代を訴えました。雨模様でも道行く人が足を止め、うなずきながら聞く人の姿も見られました。

田村氏は、菅首相の政権投げ出しは「国民の怒りの噴出の結果に他ならない」と指摘。コロナ禍で連続して政権を投げ出し、党内の総裁選に明け暮れる自民党の無責任さを批判し、臨時国会開会とともに「総選挙で野党が互いに力を尽くし、新しい政権をめざすべきだ」と強調しました。

「何よりも命を守る、暮らしに希望をもたらす政治を実現したい」と述べた田村氏は、社会保障、経済・雇用、消費税減税とともに、気候危機打開の党の「2030戦略」や、ジェンダー平等の政策を語り、共産党を「市民参加の経済社会をめざす党」「社会変革を求め続ける党」などと紹介。「市民と野党の共同で新しい日本をつくるため頑張り抜く」と決意を述べました。

日本民主青年同盟新宿地区委員長の堀江真郷さんは「何よりも命を守る政治実現へ、共産党に躍進してほしい」と訴えました。

大山とも子都議は、臨時都議会での質疑やコロナ対策特別委員会の設置など、都議選の結果が議会を変えつつあると述べ、「今度は総選挙で国民の命を守り抜ける政府をつくろう」と呼びかけました。

(「しんぶん赤旗」2021年9月5日付より)