共産 都議選3連勝/女性議員14人 第1党

4日投開票された東京都議選(定数127)で日本共産党は現有18議席を確保し、1議席増の19議席を実現しました。3回連続の前進は1965~73年以来、ほぼ半世紀ぶり。「歴史的快挙」(志位和夫委員長)となりました。

低投票率で主要政党がすべて得票を減らすなか、共産党は31人が立候補、前回と比較が可能な選挙区で、得票率を14・83%から15・79%へ前進させました。2人区に立候補した3氏は全員当選。前回215票差で惜敗した文京区の福手裕子氏はトップで初当選、他党派議員や市民から支援を受けた日野市の清水登志子氏も初当選しました。北多摩4区の原紀子氏はトップで再選を果たしました。

目黒区の星見定子氏が6票差で惜敗、北多摩3区の田中智子氏も大接戦でしたが、及びませんでした。墨田区の伊藤大気氏も健闘しましたが、一歩及びませんでした。

女性議員が19人中14人、74%を占め、実数で第1党になりました。

自民党と公明党は両党で都議会過半数(64議席)を狙いましたが、自民党33議席、公明党23議席で届きませんでした。都民ファーストは現有45議席から31議席に減らし、第2党となりました。

投票率は42・39%(前回51・28%)で過去2番目の低さでした。

(2021年7月6日付「しんぶん赤旗」より)