都議選で日本共産党の練馬地区委員会は、「とや英津子都議の勝利には、ポスターの劣勢を絶対に放置できない」と、ポスター作戦で約100 枚を張り出しました。23日までに残りをやりきろうと、地区常任委員会の「訴え」を出して議員・候補者や支部を激励しています。


とや候補の実績伝え快諾

都議選での躍進を訴える、とや都議(左)と坂尻まさゆき区議=東京都練馬区(写真提供:しんぶん赤旗)

どの党のポスターも張っていない家に新たに張り出せました。八百屋さんは、対話の中で「自分たちには協力金も出ない。今まで品物をおろしていた居酒屋が休業するなどで、営業が大変」と話し、初めて張り出しできました。別の家では、「どこに? いつまで?」と言ってくれ、一番目立つ場所に、都議選まで張れることになりました。

共産党もぜひ

公明党のポスターを張っている家を軒並み訪問した地域では、何人もが「頼まれて仕方なく張らせている」と話し、6 枚を張り出せました。ポスターがだめだった家でも「後援会ニュースを読むことなら」と7人が承諾しました。別の地域でも「義理で張っているので、共産党もいいよ」と2軒で張り出しました。自民党のポスターだけを張っていた商店では「自民党は張りっぱなしではがさない」と話になり、とや都議の実績や政策を話して初めて張り出せました。

後援会ニュースを届けている人への訪問では、ポスター以外にも、家族や知人に支持を広げてもらう、「しんぶん赤旗」の購読なども呼びかけ。初めて日曜版を購読した人もいました。「来月いっぱいで休業する」「特別養護老人ホームに夫を入所させたい」などの深刻な実態や要望も出されました。

街頭演説へも

練馬区では定数が1増で7となり、自民党が1から3への大幅議席増をめざすなど有力10人が激しく争っています。地区常任委員会は、とりわけポスターが8位にとどまっている現状の打開を急ぎます。23日までに支部に残っているポスターの数をはっきりさせ、張りきる具体化を呼びかけ。30日の小池晃書記局長を迎えた街頭宣伝への参加・視聴呼びかけや、支持拡大、党勢拡大なども相乗的にすすめます。

(「しんぶん赤旗」2021年5月21日付より)