事故は避けられない/羽田新ルート中止へ署名

日本共産党の東京都大田地区委員会と同区議団は2日昼、JR蒲田駅前で羽田空港増便・新飛行ルートの中止・撤回を求める宣伝と署名に取り組みました。昨年、プロジェクトチームを立ち上げ、毎月実施しています。

宣伝中は雨も上がり清水菊美区議団長、杉山公一区議、渡辺強地区常任委員らが訴えました。エンジン故障で緊急的に引き返した米国の事故を紹介し、エンジンから火が出ている写真と住宅地に車ほどの大きさのエンジンカバーが落下している写真を掲示。「どんなにチェックを強化してもトラブルは完全には避けられません。飛行ルート直下の住民、搭乗者は背筋の凍る思いだったに違いありません」と呼びかけました。写真の効果は抜群で、行きかう人たちがのぞき込むように見ていきました。ビラの受け取りも良く、約100枚のビラがなくなりました。

さまざまな危険性が明らかになっても国や都は増便と新飛行ルートに固執しています。同プロジェクトは「住民の命とくらしを第一に考えない政治を大きく転換させよう」と、署名、宣伝行動を続けることにしています。

(「しんぶん赤旗」2021年3月4日付より)