【東京民報】5月19日号のご紹介

東京民報5月19日号が発売されました。ぜひお読みください。

≪1面≫ 

東京民報社5月19日号[1面]
【参院選】期限内払えず289件 参院選の争点、高すぎる国保

 統一地方選挙で日本共産党は、高すぎる国民健康保険料(税)の引き下げを訴え、多くの支持が寄せられました。

 吉良よし子参院議員の国会質問(4月4日)にも大きな反響が寄せられています。

【改憲】共闘で安倍改憲とめよう 池袋駅 市民と野党がリレートーク

 安倍政権による憲法改悪に反対の声を広げようと、豊島区の池袋駅前で12日、市民有志と野党議員、弁護士らがリレートークしました。

≪2面≫ 

東京民報社5月19日号[2面]
【春闘】職場に変化 日航・組合差別撤廃で前進 アデランス・ファンドから会社守る

 組合員を差別したリ、大規模なリストラを計画するなど公正さに欠けていた職場で、長年の労働組合の活動で労務管理に変化が生まれる事例が出ています。

 2つの職場を取材しました。

【統一地方選】子育て体験の政策に共感

 統一地方選で当選した新人議員の横顔を紹介するシリーズの2回目は、父の相馬堅一前区議の議席をトップ当選で回復した相馬ゆうこ荒川区議。

 選挙戦では、子育ての実体験をもとにした政策に共感が寄せられたと振り返ります。

【AV出演】強要なくすため法制化を 当事者、市民ら院内集会

 アダルトビデオ(AⅤ)の出演強要被害が社会問題化しています。

 被害をなくすための法制化を求めて8日、参院議員会館で院内集会が行われ、与野党の国会議員、出演者、市民ら70人余が参加しました。

【足立区】東武線・西新井駅 誰にも優しい駅へ 区を動かした共産党に期待

 東武伊勢崎線の西新井駅西口にある駅ビルが昨年7月に閉鎖され、解体後の計画が明らかにされないまま10カ月。

 利用者からは「まるで廃墟のよう」「早くなんとかして」の声があがっています。

東京民報社5月19日号[3面]
≪3面≫ 

【足立区】新田学園 1844人、55学級の過大規模校 保護者ら「解消、今すぐに」

 児童・生徒数が増え、1,844人の過大規模校となった足立区立新田学園(小中一貫校)。

 異常な大規模化をどう解消するのか、区長・区議選挙(19日告示、26日投票)でも争点の一つです。

東京民報社5月19日号[4面]
≪4面≫ 

【文化】映画「獄友」テーマを作曲 小室等さん語る

 「ほんとをうそにするのはコトバ うそをほんとにするのもコトバ」-

 5・3憲法集会の一幕です。

冤罪被害者を映画にした「獄友」のテーマソングを、獄友イノセンスバンドが歌いました。作曲した小室等さんが語りました。

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