【都議会】都ファ・公明の反対で参考人招致否決

東京都議会経済・港湾委員会は19日、小池百合子知事が「築地は守る」「市場機能確保」と約束した2017年6月の「基本方針」策定に関与した小島敏郎元都特別顧問(現・都民ファーストの会都議団政調会事務総長)らを参考人招致するよう求める動議を自民党、日本共産党の賛成、都ファ、公明党などの反対多数で否決しました。

動議は自民党が提出したもの。

都議会では参考人招致の扱いをめぐって、14日の予算特別委員会で都ファと公明党が、全会派出席で開くルールを踏みにじって理事会を一方的に「開会」し紛糾。
経港委など複数の常任委員会でも、深夜に及ぶ空転を含め断続的に協議が行われてきました。

この日の経港委では、共産党の尾崎あや子都議が意見を述べ、水産仲卸業者でつくる「築地女将さん会」の陳情書で「小池知事が『一時的に豊洲に移っても、築地に戻す』と公言していた。公約違反だ」と声をあげていると紹介。

この間の経港委や予特委での質疑では不十分だとして、小島氏が築地市場で市場移転・再整備についての学習会を開いていたことを示し、女将さん会代表と小島氏を招致するよう求めました。

(2019年3月20日付「しんぶん赤旗」より)