【東京民報】1月20日号のご紹介

≪1面≫ 

東京民報1月20日号ができました。ぜひお読みください。

東京民報1月20日号1面
icon-arrow-circle-right【横田基地】2日連続で落下傘事故/周辺自治体「極めて遺憾」

 米軍横田基地で、降下訓練中の兵士のメインパラシュートが十分に開かない事故が、8日・9日と連続で起きました。

 一歩間違えば重大事故につながるもので、住宅密集地で訓練するなと声が広がっています。

icon-arrow-circle-rightリニアの認可取り消しを/住民らが初の審査請求

 JR東海のリニア中央新幹線工事計画をめぐり、首都圏と中京圏の住民は10日、国交省に対し大深度地下使用認可の取り消しを求める審査請求書を提出しました。

 地盤沈下や振動に不安が広がっています。

icon-arrow-circle-right【成人の日】世界を幸福に 20歳の思い

 成人の日の14日、都内では12万1千人が新成人になりました。

 清瀬市の新成人の思いを紹介します。大学で語学を学び、いろいろな言語を習得したいと話します。

≪2面≫ 

東京民報1月20日号2面
icon-arrow-circle-right【吉良よし子参院議員】今年初のパブリックビューイングに反響・高田馬場

 日本共産党の吉良よし子参院議員は10日夕、大型テレビに映し出された映像を活用した「パブリックビューイング」宣伝を、高田馬場駅前で行いました。
 今年初めてです。
 「ブラック企業をなくす力が共産党の議席です。ぜひ、共産党の議席を増やしてほしい。ブラックキラーとして、これからも頑張ります」と熱く訴えました。

icon-arrow-circle-right【旧「こどもの城」】子育て機能に留意~共産党都議団 代表質問に知事答弁

 東京都は2015年3月末に閉鎖された国立の大型児童館「こどもの城」(渋谷区)の建物と土地を購入(約600億円)して、都民のために活用する方向で検討を進めています。 

 各党の都議会質問の状況などを紹介します。

icon-arrow-circle-right【未来を拓く~日本共産党・山添拓参院議員】新しい時代をきり拓く

icon-arrow-circle-right【共産党都委員会】都党会議開く

 日本共産党東京都委員会は14日、都内で第27回党大会第3回都党会議を開きました。
 統一地方選挙と夏の参院選の連続する2つの選挙に勝利し、安倍政権の終わりの年に、と話し合いました。

icon-arrow-circle-right平沢衆院議員「LGBT、国つぶれる」/自民議員、根強い差別意識

 平沢勝栄衆院議員(東京17区選出)は3日、集会で「LGBT(多様な性)ばかりになったら国はつぶれる」と発言したと報じられました。
 LGBTの当事者は「多様性を認める社会に」と話します。

≪3面≫ 

東京民報1月20日号3面
icon-arrow-circle-right【就学援助】充実求め国、地方で論戦/世田谷区 支給対象を大幅拡充

 入学シーズンを前に、ランドセルや体操着など入学準備の費用は、子育て世代の悩みの種です。
 所得の低い世帯の子も安心して学べるよう支援する修学援助で、入学前の準備金前倒し支給が広がっています。
 
icon-arrow-circle-right【とうきょう人】「何事もない」を支える航空管制技術官~野崎友美さん

≪4面≫ 

東京民報1月20日号4面
icon-arrow-circle-right地球を守るため 一緒に学び、考えよう/「持続可能な地球のために~いま、世界の子どもたちは」

 小中学生向けのシリーズ本「持続可能な地球のために―いま世界の子どもたちは」(新日本出版社刊、全4巻)が完結しました。

 執筆者の茂木ちあきさん、本木洋子さんに思いを聞きました。

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