【東京民報】12月2日号のご紹介

2018年12月1日 ,

≪1面≫ 

icon-arrow-circle-right【来年10月 消費税10%増税】〝とんでもない〞街に怒り

 1面は、消費税の特集です。
 安倍首相は来年10月に10%への増税を表明しました。
 東京民報の記者が商店街を歩き、町工場の社長などから話を聞きました。
「増税などとんでもない」と街から怒りの声が上がっています。

icon-arrow-circle-right【年金引き下げ違憲訴訟】「もらいすぎ7兆円」はねつ造~厚労省資料解析で判明

 年金引き下げ違憲訴訟で、新たな「ねつ造」疑惑が明らかになりました。
 年金を7兆円ももらいすぎているとして、引き下げの根拠と厚労省が説明してきた数字に、過大な計算が含まれていました。

icon-arrow-circle-right荒川土手さんぽみち~緊急避難〈足立区、北区〉

≪2面≫ 

icon-arrow-circle-right【豊洲市場】日本共産党・尾崎あや子都議が追及~問題続出、設計に疑問

 「施設の魚臭さ」「使い勝手」「仲卸業者の減少」「揺れる建物」など、市場の根本を揺るがす問題が相次いでいる豊洲市場の問題。

icon-arrow-circle-right【スーパー堤防】差止め訴訟の控訴審~盛り土で地盤に危険性

 国と江戸川区が強引に進める江戸川のスーパー堤防(高規格堤防)整備事業で、同区北小岩1丁目地域の住民らが「街壊しで、必要のない事業」などとして、事業差止めを求めた裁判の5回目の控訴審が東京高裁であり、住民側弁護団が口頭陳述しました。

icon-arrow-circle-right【消費税署名・宣伝】社会保障財源は"ウソ"

icon-arrow-circle-right【家賃補助】共産党荒川区議団 研究結果示し支援求める~子どもの不利減らす効果

 全国トップクラスの高家賃が東京での暮らしを圧迫しています。
 日本共産党の各地の議員団には、子どもの成長に伴って住み替えたい子育て世代や、1階に住みたい高齢者などの相談が相次いでいます。

≪3面≫ 

icon-arrow-circle-right【羽田新飛行ルート】港区住民がアンケート/85%が中止求める

 羽田飛行ルートで、港区民が集めたアンケートを取り上げました。
 飛行ルート下の住民にアンケートを配布し、回答者の85%が、新飛行ルートの中止を求めています。

icon-arrow-circle-right【特定整備路線】「ハッピーロードを守ろう」見直し求めて住民らが宣伝

  全国有数の商店街である「ハッピーロード大山」(板橋区)を、都の大型道路計画から守ろうと、住民らが同商店街を練り歩き、計画見直しを求める署名を集めて宣伝しました。

icon-arrow-circle-right【とうきょう人】似顔絵作家 小河原智子さん

icon-arrow-circle-rightポカポ家族 まちがいさがしクイズ

≪4面≫ 

icon-arrow-circle-right【憲法9条】平和と豊かさの砦「私が社会変革に取り組む訳」上智大学神学部教授 光延一郎さん

 上智大学神学部の光延一郎教授に話を聞きました。
 キリスト教の聖職者として、憲法を守る活動や、原発ゼロを求める行動、教誨師など、社会変革に取り組む理由を語ってもらいました。
 光延さんは「憲法九条は、平和と豊かさの砦」と話します。

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