【東京民報】5月20日号のご紹介

2018年5月17日

≪1面≫
長時間労働を助長する 安倍「働き方改革」法案は廃案に
遺族「さらなる過労死生む」

国会で激しい攻防が繰り広げられている働き方改革について、過労死遺族の方たちを訪ね、思いを伺った記事。
「政府が導入しようとしている高プロは、亡き夫の働き方」「さらなる過労死を生む働き方改革は、廃案を」と訴えています。

若者・高校生 憲法意識調査~9条改憲に批判的

6月3日に開催される若者憲法集会を前に、若者と高校生に憲法の意識調査が行われました。
彼らは改憲の動きをどのように見ているのでしょうか。

≪2面≫
立川市議選~暮らし応援の施策実現を

6月10日告示、17日投票の立川市議選の記事。定数28に、40人前後が立候補を予定する激戦で、共産党は前回に続き、5人の市議団実現をと訴えています。

「未来を拓く」山添拓参院議員

シリーズのコラム記事。20日号は、「『ハッピープライド!』が街に響く」です。

リニア 地下使用の認可するな~共産党都議団ら国に要請

JR東海が進めるリニア中央新幹線建設事業。ルートを該当地域の住人にも知らせず、家屋調査も行わずに進められている工事計画について、日本共産党都議団と沿線の区議・市議らが、地下40メートル以深の大深度地下仕様の認可を行わないよう、国土交通省に対して要請しました。

≪3面≫
セクハラ許さないまちへ~狛江市で連続講座

市長のセクハラに批判が高まっている狛江市で、市民の連続講座が開かれました。
東大名誉教授の上野千鶴子さんが、麻生財務相の「セクハラ罪という罪はない」という発言などにも触れながら、セクハラをめぐる歴史などを講演しました。

≪4面≫
映画文化に責任と誇り 大企業の解雇に立ち上がる
パルコ元部長・金子学さん

パルコから突然の解雇通告を受け、地位確認の裁判をたたかっているパルコ元部長の金子学さん。
時代を先読みし、映画や関連商品など、パルコ文化と呼ばれた若者文化を牽引してきた思いと、映画文化への誇りが紹介されています。

多摩の横山物語「安閑天皇は高句麗王族」

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