閉会あいさつをする革新都政をつくる会の荻原淳代表世話人=27日、東京都文京区
革新都政をつくる会は27日、東京都文京区で「小池都政をどうみるか 都政転換をめざす講演会」を開き、70人が参加しました。

荻原淳代表世話人が開会あいさつ。

安倍政権が暴走する中、小池百合子知事も安倍政権と結託し、国政・都政を混乱させていると述べ、「都民が主人公の都政に転換しよう」と訴えました。

日本共産党都議団の大山とも子幹事長が講演。

昨年と今年の小池都政の大きな違いとして食の安心・安全、築地市場を守るとした自らの公約を投げ捨てて、築地市場の廃止、汚染が残る豊洲新市場への移転を強行しようとしていると批判し、共産党都議団として築地再整備へ全力を尽くす決意を語りました。

また、大型開発優先や岸記念体育会館移転をめぐる疑惑などを指摘しました。

都民要求実現に取り組む人たちも発言。

神楽坂で「すし茶屋吟遊」を営む二本松進氏は、築地市場をはじめ、全国の魚市場を利用した経験から「豊洲新市場を見学したが、仲卸や仕出し業者、観光客などお客さんのことを何も考えていないことが歴然だ」と強調。

「革新都政の会には、築地をより良いものにするために頑張ってほしい」と話しました。

また、高すぎる国民健康保険税・税の値上げや、街壊し・住民分断の特定整備路線、米軍横田基地へのCV22オスプレイの配備強行、都民ファースト、自民、公明らの賛成で可決された都迷惑防止条例の改悪など、都政の各課題について発言がありました。

(2018年4月30日付「しんぶん赤旗」より)