問われる自公の「製造者責任」知事選は4野党・市民の枠組みで

日本共産党の志位和夫委員長は15日、党本部で記者会見し、舛添要一東京都知事が辞職願を提出したことについて記者団から問われ、「舛添知事の辞職は当然です。ただ、舛添氏を知事にかつぎだし、全面支援した自民党、公明党の『製造者責任』が厳しく問われます。さらに、甘利明前経済再生担当相の口利き疑惑を含む自民党の金権体質が厳しく問われます。わが党は、国政でも都政でも清潔で信頼できる政治への刷新を求めてたたかっていきたい」と表明しました。

志位氏は、都知事選挙について、「一地方の選挙にとどまらず、国政にも大きく影響を与えるものです。清潔で信頼できる都政に刷新するため、わが党は国政で進んでいる『4野党プラス市民』の枠組みを大切にして、ベストの候補者を擁立すべく努力したい」と述べました。

また、志位氏は「一連の政治とカネにかかわる問題については、企業・団体献金の問題、政党助成金の問題が腐敗をもたらす根っこにあることは明らかです。これをなくしていく努力を続けていきます」と述べました。

(「しんぶん赤旗」2016年6月16日付より)