大島町で現有3議席必ず
東京では、瑞穂町議選(定数16、立候補20人、うち共産党1人)、大島町議選(同14、立候補18人、うち共産党3人)、御蔵島村議選(同6)に5人(現4、新1)が立候補しました。御蔵島村議選の黒田正道氏=現=は無投票当選しました。
大島町議選には橋本ひろゆき、小池しょう=以上現=、山田ただたか=新=の3氏が立候補し、現有3議席の絶対確保をと訴えました。
山田候補は第一声で、「戦争する国」づくりストップの声を大島から意思表示し、町民が主人公、赤ちゃんからお年寄りまで安心してくらせる大島をと訴え、大きな声援が寄せられました。
町議選は共産3、公明2、自民2、無所属11の18人が立ち、4人はみだしの激戦となりました。
米軍横田基地に隣接する瑞穂町議選には、大坪国広氏=現=が立候補し、公明3、民主1、無所属14、諸派1の20人による大激戦となりました。
大坪候補は「瑞穂町を基地のない安心のまちに」と訴え、学校給食の無料化、高校生までの医療費無料化の公約を訴えています。
(「しんぶん赤旗」2015年4月22日付より)