倉本聰さんが原発再稼働を叱る
新人議員と山下書記局長の新春座談会
しんぶん赤旗日曜版1/11号

2015010903_02_0<購読申込みはこちら

ドラマ「北の国から」で知られる脚本家の倉本聰さんが「この人に聞きたい」に登場します。原発事故を題材にした舞台にふれながら、原発事故で人々のふるさとを奪い、さらに再稼働にも突き進む政治家や財界人らの“罪”を問います。

山下芳生書記局長と総選挙で当選した池内さおり、大平喜信(よしのぶ)両新人衆院議員が「はつらつ新春座談会」。激変した選挙戦や若者たちの変化、新しい国会にかける意気込みを縦横に語り合います。

総選挙での躍進を受けメディアも注目の日本共産党の新年「党旗びらき」。志位和夫委員長のあいさつのポイントを見開きで紹介します。

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「日曜ワイド」は、生誕120年となる染色家・芹沢銈介の世界です。

シリーズ「戦後70年を考える」は、日本軍「慰安婦」問題。戦後も重い精神的後遺症に苦しんできた実態を関西学院大学の野田正彰元教授が語ります。

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「ひと」は俳優の柴田恭兵さん。

(「しんぶん赤旗」2015年1月9日付より)