島しょの共産党|大島町(おおしままち)

小池しょう(現)
山田ただたか(現)
さかい周(新)

▶ 大島町議選関連動画(4.11和泉なおみ都議団幹事長が来島)

前半。
後半。

▶ 日本共産党大島町委員会が発行する地域新聞島のひろば

669号(2023/3/30)
668号(2023/2/12)
667号(2023/1/13)

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▶ 大島町議会 2022年12月定例会への質問原稿

❚ 山田ただたか町議
 1、保育・教育の問題
  (1)発達障害を子供たちの発達保障のために
  (2)不登校の子供たちの教育権の保証を。
  (3)スピーキングテストの来年度見直し中止を求めてほしい。
 2、新型コロナウィルス感染症第8波対策を
 ・前回の経験を教訓化するため、町長として前回の経験をどう評価しているか問う。
  ①これまでの個人の感染対策を緩めないよう呼びかけること。
  ②ワクチン接種の強化。
  ③検査体制の強化。
  ④感染した場合の本人の対応についてのマニュアルを広めること。
  ⑤大島における感染状況の情報発信のあり方を工夫すること。

❚ 小池渉町議
〇 物価高騰対策について
プレミアム商品券や子育て世帯給付金等の対策は賛成の立場。日本の経済状況から鑑み、物価高騰はまだまだ続くと考える。プレミアム商品券の追加発行や更なる対策が必要。
〇 就職支援について
公共職業安定所(ハローワーク)が実施している公的職業訓練(ハロートレーニング)等の制度が離島により活用しづらい状況にあると考える。先ずは、俎上に載せることが必要。

❚ 橋本博之町議
〇 国が進める介護保険制度の見直しから利用者を守っていただきたい。
政府は、介護保険の利用料を原則1割負担から原則2割にする、要介護1・2の訪問介護と通所介護を地域支援・総合事業に移行し、現行無料のケアプランの有料化等を進めようとしています。これは利用者や介護事業者に多大な困難を押しつける。町は、介護保険制度の改善に向け奮闘していただきたい。

〇 介護のために来島する船賃の援助策を。
島に暮らす親族の介護をするために乗船する方に「島民割引」の適用を。