改定綱領案に共感 入党も
田村委員長、パンフ使い訴え

日本共産党の田村智子委員長は17日、新しい『改定綱領(案)パンフ』を使って改定綱領案の中身を語り、入党を働きかけるとりくみを東京都内で行いました。中野、江戸川両区で、地元の党員たちと若者や労働者などに入党を働きかけ、1人を党に迎えました。
田村氏は、「日本共産党を丸ごと知ってもらおうと作りました」と参加者にパンフを配り、日本改革の展望と未来社会についての改定予定のところを読み上げながら、感想や疑問、率直な思いも出してもらって、語り合いました。
中野区では、自営業の50代の支持者に働きかけました。田村氏が、学生時代に同区で過ごし、「赤旗」日刊紙配達にも参加したことを紹介すると、「若い頃に出会っていたかも」と話が盛り上がりました。自営業者が直面している困難は、消費税と物価高、インボイス導入です。「目の前の支払いのことだけを考えなければいけない」との声に、田村氏は「タックス・ザ・リッチで一律5%に消費税率を引き下げる運動を広げて社会を変えるために、ともにがんばりましょう」と訴えました。「人間の自由をあらゆる意味で豊かに保障し開花させる」未来社会について田村氏が説明すると「そういう未来社会は本当にできるんですか?」と質問。田村氏が「いま、労働時間短縮などのたたかいをしていくことで、一歩ずつ社会を変えていく、その先に未来社会があります」とパンフを使いながら話し、入党を訴えると、快諾しました。
江戸川区では、20代の民青同盟員の学生と、「赤本」学習会にも参加したことのある50代の男性に訴えました。前日にパンフを読んだという学生は、「労働時間を短縮して自由な時間をなど、感動した」と語り、50代の男性もダブルワークで、時間の大切さを痛感しているなど、党の主張への共感や悩みが出され、絆が深まる交流になりました。
パンフを使うと党を丸ごと知ってもらえる、そして楽しく対話になることが実感されるとりくみとなりました。
(「しんぶん赤旗」2026年10月18日付より)
