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「対話する市政」変化実感清瀬市 原田市長と市民が集会

 4月の清瀬市長選で原田ひろみ市長を擁立した「市民と共に市政を変えるきよせの会」は8月23日、原田市長と市政を語り合うタウンミーティングを市内で開催しました。4月に続く2回目で、会場は詰めかけた市民らで満席になりました。

 同会の有原誠治共同代表が主催者あいさつ。「市民の声を聴かず、公共の仕事を削っていく前の市政から、対極の方向になりつつあることが誇らしく、全国の希望にもなっている。市政をより市民本位で豊かなものにするため、語り合って次のステップに進みたい」と述べました。
 原田市長は冒頭、各地で地震や水害が相次いだことに触れ「市民が安心、安全に暮らせるため、各地の災害の教訓を学び生かしたい」と表明。9月議会に向けて、市民の声を受けた補正予算案を準備するなど、少しずつ前進していると報告。
 廃止された地域図書館の再開に向け、市民との対話を重ねていることに触れ、市民の声を直接聞く大切さを改めて実感していると紹介。市内の市
民団体や商工、医療・介
護、農業関係の人たちとの懇談を通して、清瀬の魅力や現場の大変さなど、市長になって改めて見えてきたことがたくさんあるとし、「市民の声が反映したことが実感できる街づくりを、市民のみなさんとともに進めたい」と語りました。
 参加した市民らがフロアーから発言。清瀬小学校の早期建て替えを求めてきた女性は「今までならパブリックコメントをやるだけで計画を進めていたのが、(原田市長になって)懇談会が3回ももたれ、設計に意見も取り入れたと担当職員が言っていた。こんなに変わるものなんだと実感している」と語りました。
 子どもの教育運動に携わる男性は「原田市長も公約した子どもの権利条例の制定を実現するため、市民も市長の〝推し活〞をしてほしい」と呼びかけました。図書館を巡る懇談会に参加した女性は「職員の真摯な姿勢が印象的だった。早く本に触れる場が再開されることを望んでいるが、再開後も地域住民の話し合いの中でより良いものになればと期待している」と話しました。
 他にも「南口商店街の空き店舗対策はあるか」「身近な所に公共施設を造って」など質問や提案が相次ぎました。
 市民から出された質問に原田市長が回答。子どもの権利条例について庁内で検討を始めたとし、「子どもの権利を市民が考え、理解が広がるきっかけになるような取り組みにしたい。子どもや市民の声を聴き条例をつくりたい」と意欲を語りました。

若者応援給付金
9月議会提案へ

 清瀬市の原田ひろみ市長は8月25日の定例記者会見で、市内の高校生・大学生相当の年齢の子がいる世帯に1人当たり5000円を「若者応援給付金」として、年内に1回給付する方針を明らかにしました。9月1日開会予定の市議会定例会に、給付金を盛り込んだ補正予算案を提出します。
 原田市長は理由について「未就学児や小・中学生には一定の支援を行っているのに比べ、高校・大学生には支援が比較的薄かったため」だとしています。

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