黒田区長候補ら会見

11月8日に告示される東京都新宿区長選。黒田あさひ候補(30)=無所属新=の擁立を決めた「誰もが暮らしやすい新宿をつくる会」は29日、区内で記者会見とキックオフ集会を開きました。黒田氏は「若い世代が住み続けたくなる新宿をつくりたい」と抱負を語りました。
「黒田さんとともに新しい新宿をつくろう」と、「つくる会」の準備会には20~30代を中心とした区民らが集まりました。
「つくる会」は黒田氏と政策協定を結びました。加部歩人代表は「若い世代も含めて、新宿が『誰もが暮らし続けられる街であってほしい』と願い、要求事項をまとめてきた」と話しました。
重点政策として、▽家賃補助の実施▽区営住宅の新規建設▽奨学金返済助成制度の創設▽学用品・修学旅行の無償化▽非正規雇用労働者を含めた中小企業の賃上げ支援制度の創設▽外国人などに対する国民健康保険料の一括全欧制度の中止▽シルバーパス一律1000円ーなどを掲げています。
黒田氏は、現区政を「人権や福祉など、築き上げてきたものに真正面から逆行する区政だ」と指摘。「新宿を本当の意味で国際的に発信できる人権都市に変えていきたい。対話を広げて、ベテランも若い人も全員が力を発揮できる選挙にしようと呼びかけました。
(「しんぶん赤旗」2026年9月1日付より)
