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物価高対策の補正予算を

共産党都議団が都に申し入れ

東京都の山下副知事(手前中央)に補正予算編成を申し入れる日本共産党都議団=24日、都庁(「しんぶん赤旗」提供)

 日本共産党都議団(大山とも子団長、14人)は24日、物価高騰が止まらない中で、都民の暮らしと生業(なりわい)を守る補正予算を編成するよう小池百合子知事宛てに20項目の申し入れを行いました。

 申し入れで藤田りょうこ都議は、6月編成の都補正予算が都民の暮らしや営業の実態からかけ離れ、建設業者から「全く使えない」との声が寄せられたと紹介。都内建設業の倒産件数がいい幅に増える中、都の昨年度決算見込みで繰り越し財源を2141億円と試算したことに触れ「補正予算財源として活用できる。都が本気になって暮らしと生業を守るべきだ」と述べました。

 ▽建設業などの実態を把握し、相談体制強化や都発注契約で支援する▽倒産・廃業防止へ家賃やリース料、電気・ガス代など固定費補助、既往債務の返済凍結、地方税減免、国民健康保険の負担軽減を行う▽スマートフォンで津kくぁう「東京アプリ」対象外の都民に1万1000円を支給する▽物価上昇を上回る賃上げへ新たな支援に踏み出す▽消費税一律5%減税やインボイス(適格請求書)廃止を国に要請するーことなどを求めました。

 山下副知事は「知事に要望を報告する。都なりに状況を把握し、物価高にどう向き合うか考える」と答えました。

(「しんぶん赤旗」2026年8月26日付より)

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