望月氏ネット番組 山添議員が出演

日本共産党の山添拓参院議員は7月31日配信のジャーナリスト・望月衣塑子氏のユーチューブ番組「望月いそことオッカ君チャンネル」に出演し、熊本地震や高市政権の消費税1%への減税などについて語り合いました。望月氏は、共産党の発言に注目が集まっているとして、奮闘への期待を表明しました。
望月氏は「被災者の命脅かす猛暑」の見出しで熊本地震の被害を報じる「赤旗」記事も示し、熊本は自民党の坂本哲史衆院予算委員長や木原稔官房長官の地元なのに「(政府は)何をやっているのか」と批判。避難所となっている学校体育館へのエアコン設置が進んでいない問題について語りました。
山添氏は「関連死を絶対出してはならない」と強調。熊本が2016年の大地震や水害などの経験から、現地の人が言う「(災害に)悪慣れ」している実態があり、「私たちも現場の状況をつかみ、きめ細かい対応ができるように求めていきたい」と述べました。
山添氏は食料品に限定して消費税率を2年間1%に減税する高市政権の方針について、「2年後に大増税。しかも7%増税はやったことない増税だから、暮らしと経済を壊すことになる」と批判。「消費税はなくしていった方がいい。消費税に頼るゆがんだ税収の構造は改める必要がある」と強調し、財源は大企業への巨額の減税や富裕層への優遇税制の見直しなどで確保すべきだと主張しました。
望月氏は総選挙で野党の議席が大きく減ったもとでの特別国会で、「きちんとした対立軸を持って聞いて(質問して)くれるのは、共産党の議員が大変多かった」と評価。大門実紀史参院議員の「副首都」構想を批判する質疑がXなどでも「バズっていた」として、「共産党の行動が注目されている」と語りました。
(「しんぶん赤旗」2026年8月10日付より)
