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給食費負担に多摩格差 党都議団が保育園調査

認可保育園給食費について調査結果を記者会見で公表する日本共産党都議団=5日、都庁(「しんぶん赤旗」提供)

 東京都内の認可保育園(3歳以上)の給食費で、23区は全区で主食・副食とも無償化しているのに対し、多摩地域の市町村の多くで保護者負担が残されていることが、日本共産党都議団の調査で分かりました。党都議団は5日、都庁で行った記者会見で調査結果を公表しました。

 調査結果によると、認可保育園・認定こども園がある23区26市5町6村のうち、認可保育園・認定こども園とも主食費を無償化した自治体は20区16市4町6村、認可保育園のみ無償化した自治体は3区2市でした。5市で保護者負担が一部残され、負担軽減措置がないのは3市1町でした。

 副食費を認可保育園・認定こども園とも無償化した自治体は21区8市4町6村で、認可保育園のみ無償化したのは2区。保護者負担が一部残されているのは7市、負担軽減措置がないのは11市1町でした。

 認可保育園の主食費・副食費とも無償化しているのは23区全てと7市4町6村(うち多摩地域は7市2町1村)でした。

 会見で共産党の福手ゆう子都議は「給食は保育の一環で、食育に重要な役割を持っている。本来は無償で提供されるべきだ」と強調。原のり子都議は「保育の給食費負担軽減に多摩格差があることは明らかだ。公立小中学校の給食と同様に都や国が支援して無償化し、格差を解消することが重要だ」と述べました。

(「しんぶん赤旗」2026年8月8日付より)

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