「資本主義に対抗したい」
28日、東京都委員会などがつくる実行委員会が党本部で開いた「東京ウィメンズミーティングwith田村智子」には、党員でない60人を含む250人が参加し、11人(青年・学生、真ん中世代は10人)が入党を申し込みました。この日、全都で73人に入党を働きかけ、18人を党に迎え、85人の赤旗読者を増やしています。

グループトークと第2部の入党懇談会で参加者は「田村さんの話を聞いて、モヤモヤを怒りにしていこう」「資本主義に対抗したい」と語り合いました。田村委員長、吉良よし子、山添拓両参院議員、宮本徹元衆院議員、谷川智行政策副委員長も懇談に加わり、入党を呼びかけました。入党を喜ぶ拍手や歓声が、あちことで起こりました。
入党を申し込んだパート労働者(30代)は、米国とイスラエルによるイラン攻撃の即時停止を求める意見書を議会で出してほしいと全政党にメールし、日本共産党とつながりました。「組織に入ることでできることが増えると、話を聞いて改めて思った。人数が多い方が自民党政権を倒すのも早くなる」と話しました。
「議席増やそう」と
会社員(35)は、「60代の親戚がネトウヨ的な発言をしていて、うまく反論できず知識を得たいと思って昨年末から『赤旗』を読み始めた。共産党の考えは立派だし、実現してほしい。そのためには議席を増やすしかない」と入党申込書にサインし、山添議員と握手を交わしました。
SNSで案内を見た人や、駅前でビラを受け取って自分から申し込んだ人なども参加しました。
別の会社員(50)は、JCPサポーターのLINE公式でミーティングを知り、地域の党員を誘って参加しました。「ずっと入党を迷っていたが、田村さんがサポーターと党員の違いを話してくれて決めた。1人で国会前のデモなどに参加してきたけど、個人でできることには限界がある。資本主義に対抗するなら、こちらも組織立たないとダメ」と話しました。
田村委員長のインスタグラムを見て申し込んだ会社員(24)は「田村さんの話を聞いて、モヤモヤは怒りにしていこうと思った。同じ思いを持っている人がたくさん集まり、来てよかった」と語りました。
「参加者がエンパワーメント(力をつけること)できる場にしたかった」と語るのは坂井和歌子実行委員長(都副委員長)です。
国会状況に危機感
2月の総選挙以降、各地で行われたペンライトデモに参加したり、党の街頭宣伝で何かしたいと声をかけてくる人が急増しました。その多くが女性です。国会の状況に危機感を募らせ、行動している人たちと党が出会える「集い」にしようと4月、実行委員会を立ち上げました。
世代的継承を中軸に据えた党員拡大を正面に、地区委員長、議員団会議や女性・真ん中世代の担当者会議などを開き、ニュースを発行。6割の地区委員会で「知恵だし会議」が行われ、107支部から400人近い「つながり名簿」がつくられました。
翌29日の都常任委員会では、面識のなかった支持者がミーティングに参加し読者になったことや、繰り返し入党を働きかけて来た人が入党を申し込むなど、入党の条件が生まれていることを議論しました。参加者などに引き続き働きかけ、6月前進へ月末、最後まで党員と読者拡大を追求することを確認しました。地域の「集い」や7月の党創立記念講演で、党勢拡大の一大飛躍をつくります。
(「しんぶん赤旗」2026年6月30日付より)

