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狛江市長選 立川せつ子氏が第一声

市民中心の街づくり

訴える立川せつ子市長候補=21日、狛江市(「しんぶん赤旗」提供)

 21日に告示された、東京都狛江市長選。日本共産党が推薦する無所属で新人の立川せつ子氏(76)は同日、小田急線狛江駅前で第一声を上げ「市民の声を聴き、声が届く市政を、皆さんと一緒につくっていく」と語りました。立川市を応援する市民や、矢野裕・元狛江市長も応援演説しました。

 矢野氏は、中央図書館をおとな用と子ども用で分割・移転する計画について、松原現市長が「市民の反対を押し切り強行したものだ」と批判。「市民の声に背を向ける市政を立て直そう」と訴えました。

 立川氏は「声を聴くことは、市民が主人公の街づくりの基本だ」として、新たな公共施設・開発は計画段階から住民合意で取り組む、常設の住民投票制定などの政策を掲げています。

 午後には同じく狛江駅前で、市民と政党のリレートークが行われました。日本共産党の山添拓参院議員、社民党の市原広子元市議も参加しました。

 元立憲民主党サポーターで学生の林瑛翔さん(30)は、「母は広島の原爆の絵本を読み聞かせしていた。おとなが子ども向けの本を読んで学ぶこともある。世代で図書館を分けるのはおかしい」と述べ、「党派を超えて立川さんを市長に押し上げ、市民のための政治を実現しよう」と呼びかけました。

(「しんぶん赤旗」2026年6月23日付より)

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