弁護士ら街宣─東京杉並長選あす告示─山添拓参院議員も参加

岸本聡子・東京都杉並区長の「対話の区政」は憲法が求めてる民主主義そのものだ─。21日告示の同区長選に向け、「岸本区長を勝手に応援する弁護士有志」が18日夕、JR高円寺駅前で街頭宣伝をしました。弁護士約20人が参加し、帰宅時間帯の駅利用者らにマイクで訴えました。
駅前広場面した歩道の両側に弁護士らが立ち、岸本区長の政策を紹介するビラを歩行者に手渡しました。日本共産党の山添拓参院議員も弁護士として参加しました。
マイクを握った長澤彰弁護士は、現職の岸本区長が1期4年の間に430回以上、区民との「対話集会」を開いてきたことを紹介。「これほど積極的に住民の声を聞く首長がどれだけいるか」と強調しました。
三浦佑哉弁護士は「一部にだけ、『岸本区長は対話対話と言って決断ができない』という声がある」と指摘。「しかし弁護士の立場から言えば、重要な政策は、多少の時間がかかっても情報を公開し、住民の意見を聞いて練り上げていく、これはまさに憲法が要求している民主主義そのものだ」と語りました。
杉並在住だと話した青龍美和子弁護士は「この4年間、区政が大きく変わったと実感している。行政に対する住民の信頼が大きくなった。政策ごとに、区長がそれぞれの地域住民と対話に行く。こんな行政は経験したことがなかった。憲法を基準に、人権と平和を守る政治を地域から発信している」と訴えました。
富田琢・日本共産党区議や自由法曹団職員らも参加しました。
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区長選は28日投票、翌日開票。岸本区長のほか自民党区議だった大和田伸氏、前区長の田中良氏、国際ビジネスコンサルタントの増田義彦氏が立候補を表明し、事前の討論会などに出席しています。
(「しんぶん赤旗」2026年6月20日付より)
