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新たな市政へ模索始まる

東京・清瀬 タウンミーティング

タウンミーティングに集まった市民=18日、東京都清瀬市(「しんぶん赤旗」提供)

市民の力で生んだ市長を、市民でどう支えるかー。東京都清瀬市で18日に市民団体、「市民と共に市政を変えるきよせの会」が開いたタウンミーティング。原田ひろみ市長と市民が共同し、どう市政をつくっていくか、模索が始まっています。

 タウンミーティングでは市民ら約180人が集まり、原田市長を囲みました。用意された椅子だけでは足りず、スタッフが何度も椅子を追加する場面も。立ち見や、会場の外から話を聞く人もいました。

 原田市長は「さまざまな垣根を越えながら話を聞く」「まちづくりを市民が主役で進められるよう力を尽くしたい」と語りました。

 この日講演した、矢野裕・元狛江市長。与党少数の議会で、実際にどう市民本位の市政を行い、どのような市民運動が展開されたかという内容に、参加者はメモを取ったり質問をしたりしていました。

 参加者同士で、今後の市民運動の広げ方についても話し合いました。会事務局は、登録すれば参加できる「運営委員会」の定期開催などを提案。市長選での争点にもなった▽市立図書館のあり方▽市役所の出張所設置▽駅へのエスカレーター設置ーなどについて分野別グループで学習・運動化する方針も示しました。参加者からは「会議をオンラインでやってほしい」などの意見が出ました。

 また、「市長が動くだけではなく、市民の側が『自分たちにできることは何か』と地域の中に入り、意見を聞き、地域の人と一緒に構想を持って、市や議会に要望しようという動きを始めている」との声もありました。

 きよせの会の、事務局の関根美保子さんは、「勉強や話し合いをしながら、進めていきたい。市長に任せるだけではなく、私たちが知恵を出し合いながら、一緒に清瀬をつくっていきたい」と語りました。

 閉会後、ロビーの出口に立つ原田市長に、市民が「市長になってくれてありがとう」と声をかけたり、一緒に記念撮影をしたりする姿がありました。

(「しんぶん赤旗」2026年4月22日付より)

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