
日本共産党の小池晃書記局長は11日、東京都日野市で行った街頭演説で、大激戦の市議選(15日投開票、定数24、立候補37人)で、ちかざわ美樹(61)、わたなべ三枝(67)=以上現=、成瀬厚(55)、ながせ真由美(48)=以上新=の党4候補の勝利へ「支持を広げてほしい」と呼びかけました。
小池氏は、自民党・公明党市政が高校生の奨学金を廃止し、学校校舎の雨漏りを放置する一方、長さ440㍍の幹線道路に30億円をつぎ込み、下水道料金を4人家族で年7000円も値上げしようとしていると告発。「争点は、暮らしを本気で守るか、大型開発優先かだ」と強調しました。

共産党が市民から寄せられた「物価高で生活が苦しい」の声に応え、30億円の幹線道路計画をやめ▽国民健康保険税、下水道料金の1割値下げ▽保育・介護・公共部門の賃上げ支援▽学校雨漏りの緊急補修▽修学旅行・学用品の無償化▽ミニバスなど公共交通の拡充▽巨大データセンター計画から住環境を守る―という政策を掲げていると紹介。「緑と清流、住民自治の、市民が暮らせる街へ4候補の勝利を」と訴えました。
訴えを聞いた女性(65)は「日野市は『お金がない』と子どもの施策も我慢させてきた。共産党が市政を変える具体的な政策を訴えているのがいい」と話しました。
(「しんぶん赤旗」2026年2月12日付より)
