東京都日本共産党後援会(全都後援会)は10日、解散・総選挙勝利と「130%の党」づくりを党と一体でたたかおうと、第36回総会を開催しました。
総選挙勝利へ、全都の後援会が選挙準備に立ち上がり、65万の後援会員拡大、単位後援会の確立めざす総会議案と四つの申し合わせ、会計報告を採択し、新しい役員を選出しました。
総会では、横田和俊会長や宮本徹衆院議員、原田あきら都議会議員、前進座の河原崎国太郎さんがあいさつ。望月康子都委員会副委員長が、統一地方選挙の結果と教訓、「18問18答」の活用について報告しました。小林郁夫事務局長から全都後援会の活動報告と議案などの提案報告があり、文書発言含め8人が発言し各後援会の活動交流が活発に行われました。
新三役には、横田和俊会長はじめ13人が選出され、幹事を選任。総選挙勝利と後援会活動の前進を意思統一しました。
(「しんぶん赤旗」6月12日付より)