大田都議補選 もり氏トップ当選

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東京都大田区の都議補選(被選挙数2、立候補6人)が4日投開票され、日本共産党、立憲民主党、新社会党などが支援した元職の森愛氏(46)=無所属=が4万8,719票(得票率32.40%)を獲得し、トップ当選しました。

森氏は、
〇巨額の区民負担増をもたらす蒲蒲線ストップ
〇大量の樹木を伐採する神宮外苑再開発ストップ
〇不公正な中学校英語スピーキングテストの中止
―などを公約。「一部企業の利益のためにゆがめる政治ではなく、区民の暮らしに寄り添う政治を」と訴えました。

(「しんぶん赤旗」6月6日付より)