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神宮外苑のイチョウ並木 保全陳情を趣旨採択

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都議会環境・建設委員会

東京都議会環境・建設委員会は11月28日、神宮外苑の銀杏並木の確実な保全を求める陳情を全会一致で趣旨採択にしました。

神宮外苑(新宿区など)ではラグビー場と野球場の建て替えと、2棟の超高層ビル建設など巨大開発が計画されています。外苑のシンボルとなっている4列の銀杏並木については、国・都・事業者が「将来にわたり保全すべきもの」と合意しています。

日本共産党の原純子日本共産党の原純子都議は、都の環境評価審議会が「今後の事業者の環境保全措置に継続的に関与する」という異例の答申を盛り込み、ユネスコ(国連教育科学文化機関)諮問機関イコモスの国内委員会が、イチョウ並木の一部で枯損が始まっていると公表したことを紹介。▽イチョウ並木の現状調査が必要▽事業者の提出資料は信頼性がない▽環境アセス審議会を再度開く必要がある-と強調しました。

イチョウ並木は文化庁の2012年の調査でも「特に保護措置を充実させる必要性が高い」とされたことを指摘。芸術上・鑑賞上の価値が高い物に対する名勝指定の取り組みを都が主体的に行うべきだと主張しました。

都環境局は「必要に応じて事業者が審議会に出席し、進捗(しんちょく)状況を説明する」と答えました。

(「しんぶん赤旗」2022年12月7日付より)