日本共産党全国・全都労働者後援会は18日、山添拓参院議員、白石たみお都議とともに、JR品川駅前で「岸田内閣を妥当し政治を変えよう。統一地方選で日本区共産党を大きくしてほしい」と訴えました。
山添氏は、「閣僚が相次ぎ辞任し、金権腐敗など岸田政権の対応能力が問われている。統一教会の解散請求をただちに行え。自民党は、議員任せにせず党として責任ある調査を行い、統一教会との癒着の解明を」と話しました。
白石氏は「新型コロナウイルス感染拡大のなか、国も都も自己責任を押しつけている。共産党は検査・医療体制の抜本的強化を求めていく。命を守る政治に変えよう」と呼びかけました。
全国自治体労働者後援会の小原徹夜さんは「コロナで医療ひっ迫しているのに、保健所・公立校的病院が減らされてきた。新自由主義の路線を転換し、暮らし・住民のための自治体を取り戻そう」と訴えました。全国教職員後援会の壇原穀也さん、全都自交労働者後援会の林悦夫さん、全都福祉保健労働者後援会の佐々木和子さんも訴えました。
（しんぶん赤旗2022年11月25日付より）