【東京民報】10月23日号のご紹介

2022年10月24日

「東京民報」10月23日をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 合併号は1部200円。都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面
「東京民報」10月23日号1面

【選挙】2023統一地方選 共産党予定候補 挑戦への思い 千代田区・清川まなみさん「政治へのグチ、なくす力に」飲食店経営から一大決心

「グチをいうなら、その原因をなくせばいい」。この言葉に背中を押されて、日本共産党から飯島和子区議(5期)の後継として千代田区議選(定数25)への挑戦を決意したのは、同区内で飲食店を経営する清川まなみさん(58)です。

【ジェンダー】JCPサポーター 痴漢ゼロへ変化つくろう 山添氏、米倉氏らと討論

最も身近な性暴力である痴漢をなくすために、何ができるかを考えようと、日本共産党を応援する人たちでつくる「JCPサポーター東京」が15日、討論企画「山添拓と痴漢ゼロ ジェンダー平等へみんなで変えよう」を開きました。

【外環道】外環道 陥没事故2年 田村氏ら現地視察(記事2面)

▼2面
「東京民報」10月23日号2面

【外環道】外環道地盤改良 鉄道に影響、懸念の声 運行時間に線路脇にヤード

東京外かく環状道路(東京外環)の地下トンネル工事で、調布市東つつじが丘に地表陥没と巨大地下空洞を相次ぎ生じさせた事故から2年が経過しました。

【開発】道路で開発は時代遅れ 国立市 自然と生活守る市民集会

国立市の東部を南北に貫く全長約2300メートル、幅員25メートル以上の都市計画道路「国立3・3・15号線(中新田立川線)」の建設見直しを求める市民らが15日、市内で「第1回くにたちの自然と生活環境を守る市民集会」を開きました。

【平和】核兵器廃絶「世界の流れは止まらない」笠井亮さんが講演

日本共産党衆院議員の笠井亮さんが、核兵器廃絶をめざす世界の変化を語る講演会が15日、同党本部(渋谷区)で開かれました。

【教育】英スピ議連が会見 生徒・保護者、専門家らと テスト中止に

「中学英語スピーキングテスト(ESAT‐J)の都立高等学校の入学者選抜への活用を中止するための東京都議会議員連盟」は13日、超党派42人で同議連を発足させたのを受け、都庁で記者会見を開きました。

【選挙】新宿区長選 11月13日投票 よだ氏を6党1会派が支持

日本共産党都委員会は11日、11月6日告示、13日投票の新宿区長選で、元区議・トランスジェンダー行政書士の、よだかれん氏(50)=無所属新=を支持することを発表しました。

▼3面
「東京民報」10月23日号3面

【マイナンバー】マイナ保険証 義務化撤回は喫緊の課題「完全実施に高いハードル」

政府は現在使われている健康保険証を2024年秋に廃止し、マイナンバーカードに一本化(マイナ保険証)する方向を発表。運転免許証との統合も同年度に前倒しすることも公表しました。

【平和】笹の墓標展示館が巡回展 強制労働の歴史顧みる

北海道の北部、雨竜郡幌加内町朱鞠内で、戦時下の強制労働犠牲者などの遺品を展示する「笹の墓標展示館」の東京巡回展が、中央区の築地本願寺第二伝道会館で5〜13日まで開催されました。

【統一協会】はたらく女性の東京集会 11月5日フィンランドに学ぶ

第8回となる「はたらく女性の東京集会」が5日(土)午後1時半から、千代田区のエデュカス東京7階ホール(麹町駅2分)で開かれます。

【連載コラム】包括的性教育って?① 学校に限らず多様な場で

性教育といえば、学校でのどこか少し気まずい保健体育の授業を思い出す方も多いのではないでしょうか…。

【国会議員コラム】山添拓「未来を拓く」2 期目の国会論戦がスタート

臨時国会がようやく始まったと思ったら、財務相の海外出張で国会は一週間開店休業状態に…。

▼4面
「東京民報」10月23日号4面

【文化・芸術】開業150 年 人物でみる鉄道黎明期 高輪築堤の価値にふれる

 今から150年前の1872(明治5)年に、日本の近代化を象徴するわが国初の鉄道が開通しました。

【連載】「ベルクへの旅」第5回 ベルクのお金

ベルクは自分の店という感じがしません…。

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