【東京民報】5月29日号のご紹介

2022年5月27日 , ,

「東京民報」5月29日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面
「東京民報」5月29日号1面
【参院選】政治動かす「欠かせぬ議席」 共産党「比例百万で山添再選必ず」

参院選の予想される日程(6月22日公示、7月10日投票)まで1カ月に迫る中、東京選挙区(改選数6)では、著名人や有力候補の立候補表明が相次ぎ、各党も懸命な選挙戦を展開して、大激戦、大混戦の様相を強めています。

【気候危機】未来の子どもたちに緑を 神宮外苑再開発 若者らが署名活動

約1000本の樹木が伐採され、高層ビルなどが建設される明治神宮外苑地区の再開発をめぐる問題で22日、大学生の楠本夏花さん(18)とイタリアからこの日のために一時帰国した叔母の楠本淳子さんらが、神宮外苑いちょう並木周辺(新宿・港区)で伐採に反対する署名活動を行いました。

▼2面
「東京民報」5月29日号2面
【道路・再開発】司法の役割を果たせ   道路・再開発裁判 判決続く

都が防災などを口実に強引に進める都市計画道路・特定整備路線とそれに関係する再開発をめぐる行政訴訟で、判決や控訴審開始などが17~20日に相次ぎました。

【独法化】都立・公社病院 独法化認可やめよ 共産党山添氏、都議団が要請

日本共産党の山添拓参院議員と都議団は20日、都が7月に計画する都立・公社病院の独立行政法人化について、認可しないよう政府に要請しました。

【選挙】中野区長に酒井氏当選 区議補選 広川氏及ばず

中野区長選が23日開票(22日投票)され、無所属で現職の酒井直人氏(50)=日本共産党、立憲民主党、生活者ネット、都民ファーストなどが応援=が当選しました。

▼3面
「東京民報」5月29日号3面
【憲法】草の根から改憲ノーを 自由法曹団 憲法署名を全力でと集会

「憲法改悪を許さない全国署名に全力で取り組もう」と題して、弁護士の団体である自由法曹団と同東京支部は20日、文京区内で集会を開きました。

【労働】東電系企業 ワットラインは団交を 中労委が画期的命令

中央労働委員会(中労委)は16日、個人請負労働者が加盟する全労連・全国一般労働組合東京地方本部(全国一般東京地本)計器工事分会の団体交渉(団交)を拒否した「ワットラインサービス社」に対し団体交渉に応じるよう命令を下しました。

【外環】調布市 情報漏えいで「解明する会」 メールの復元拒否繰り返す

調布市が東京外かく環状道路に関する市への情報公開請求書の個人情報をマスキングすることなく、施工者(国土交通省、NEXCO東日本)に提供するなどしていた問題で21日、外環被害住民連絡会・調布は「外環被害住民の個人情報漏洩の真相を解明する会」を開催しました。

【選挙】狛江市長選 周東氏を擁立

狛江市長選(6月19日告示、26日投票)で、日本共産党も参加する「豊かな狛江をつくる会」は、新日本婦人の会狛江支部長の周東(しゅうとう)三和子氏(75)=無所属、新=を擁立します。

【コラム】吉良よし子「キラキラ☆国会のおと♪」「希望」の議席

ウクライナ情勢を受け、改憲派のみなさんが意気盛んです。

▼4面
「東京民報」5月29日号4面
【文化・芸術】映画「教育と愛国」戦争ない未来、手渡す答えは 斉加尚代監督に聞く

実際に起こっている社会の動きが教育現場に与える影響を追った映像を、私たち一人ひとりがどう受け止めたらよいのか、込めた思いを斉加監督に聞きました。

 

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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