【東京民報】4月17日号のご紹介

2022年4月15日 ,

「東京民報」4月17日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面
「東京民報」4月17日号1面

【参院選】戦争か平和か問う選挙に 日本共産党 参院選勝利へ演説会 軍事対軍事の道、止めよう

2カ月半後に迫った参院選の勝利に向けて日本共産党東京都委員会は4月10日、志位和夫委員長を迎え、東京国際フォーラム(千代田区)で「オンライン東京演説会」を開きました。

▼2面
「東京民報」4月17日号2面

【都政】コロナ協力金 都の判断で除外できます 都営住宅の家賃算定

公営住宅の家賃算定の際に、新型コロナ対策の協力金や給付金が収入と認定され、家賃が大幅値上げになる問題で、国土交通省は「協力金や給付金など、継続的収入とすることが著しく不適当である場合がある」として、「自治体の判断で家賃への算入対象から除外できる」との認識を示しました。

【区政】文京区立公園 未協議の伐採や法令抵触も 指定管理者 ずさんな管理に批判

 緑豊かな樹林地を有し、運動機能と防災機能を備える都市計画公園「区立目白台運動公園」(文京区目白台)で、指定管理者のずさんな管理運営に住民から批判の声が上がっています。

【戦争】核抑止論は無力 総がかり ロシアの侵略に抗議集会

ロシア軍によるウクライナ侵攻が激しさを増すなか、「ロシアは侵略をやめろ、ウクライナから撤退を!」と訴える集会が8日、日比谷野外音楽堂(千代田区)で行われました。

【参院選】共産党志位氏 平和外交こそ

志位委員長は参院選の争点について「戦争か平和か、日本の進路が根本から問われる選挙になる」とのべました。

【独法化】労組・医療団体 独法化に抗議の声明

労働組合や医療団体でつくる「人権としての医療・介護東京実行委員会」は3月25日、都立・公社病院を7月に独立行政法人化する議案が都議会で可決されたことへの抗議声明を発表しました。

▼3面
「東京民報」4月17日号3面

【生活保護】自立を制度が支える 難病で骨折、虐待を受け

都内市部に住む沢田ゆかりさん(仮名=53歳)は生まれた時から難病を患っており、障害を負っています。自立した生活を送るために生活保護を利用しています。セーフティネットが支える人生を沢田さんに聞きました。

【ハンセン病】写真と絵でめぐる全生園 ハンセン病を知る企画開催

ハンセン病問題を知る企画「写真と絵でめぐる多磨全生園」が東村山市立中央公民館で3月29日から4月10日まで行われました。

【コラム】「教室の風」前は、いやだったのに

小学校の入学式では、よく「2年生による出し物」というのがあります。

【憲法】[連載コラム]憲法の推薦状➃ 尊い表現・報道の自由

先月ロシアで、ロシア軍に関する「虚偽情報」を広める行為などを違法とし、最長15年もの禁錮刑を科す規定が刑法に設けられました。

▼4面
「東京民報」4月17日号4面

【文化・芸術】読書 今月の本棚と話題

今回は『塞王の楯/今村翔吾(集英社)』、『児童虐待から考える  社会は家族に何を強いてきたか/杉山春(朝日新書)』、『校則なくした中学校 たったひとつの校長ルール 定期テストも制服も、いじめも不登校もない! 笑顔あふれる学び舎はこうしてつくられた/西郷孝彦(小学館)』の3冊をご紹介します。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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