東京・日野

若者と語り合う山添参院議員(中央奥)=11日、東京都日野市

参院選勝利・躍進へ11日、全国各地で宣伝・行動がとりくまれ、東京都日野市では、日本共産党の山添拓参院議員に若者が率直な質問をする「タクトーク」が行われました。南多摩青年学生後援会と日本民主青年同盟の主催。

「山添さんから見た共産党の一番の“推し”は何ですか」

若者の質問に山添氏は「憲法の全面実施を掲げていること」とズバッと語りました。日本社会が解決すべき問題の道を示しているのが憲法だとし、働かせ方のルールでも憲法25条の「健康で文化的な最低限度の生活」を念頭に考えることが大切と話しました。

「ジェンダー平等を進めるために男性管理職への教育が必要だと思うが」との質問も。山添氏は「企業の研修も大切だが、性交や避妊をタブー視しない性教育も」とし、ネットの乱暴なサイトが情報源になることで、予期せぬ妊娠や性暴力などの問題が起こってしまうと述べました。

参加者が「山添さんが街頭演説で『8時間働けば普通に暮らせる社会を』と言いながら、8時間働くのも大変と言ったのがすごい」と発言。山添氏は「8時間労働は100年以上前のスローガン。まだ実現できず情けなく新鮮だが、1人で子育て中の人に8時間はきつい現実も」と。

トーク後に入党した女性(25)は「社会に不満を持つ人が、それが政治の問題と思った時に世の中を変える力になると、山添さんが話したことが印象的。私も友人に語りたい」と話しました。

トークに先立ち市内で清水とし子都議らと宣伝しました。

(「しんぶん赤旗」2021年12月12日付より)