横田基地へのCV22オスプレイ6機目配備に抗議する笠井氏(前列左から3人目)ら=26日、衆院第2議員会館(写真提供:しんぶん赤旗)

在日米軍横田基地(東京都の多摩地域5市1町)に6機目のCV22オスプレイが配備された問題で26日、日本共産党の笠井亮衆院議員は、地元の運動団体や議員団、都議団とともに防衛省に抗議し、説明を求めました。

6月29日、横浜市に陸揚げされたCV22オスプレイが6日、横田基地に飛来。13日、笠井氏らが「6機目配備ではないのか」とただした際、防衛省は「通常の運用の一環」としていました。しかし20日、6機目が「6日に到着」と発表。都や周辺市町も事前の情報提供がなかったことを遺憾とし、米軍と防衛・外務両大臣らにその理由などを明らかにするよう求めています。

笠井氏は「米側は7機目以降も今回同様『通常の運用の一環』と言って配備するつもりなのか」と強く抗議。

防衛省は、発表まで時間を要したことに「申し訳なかった」と謝罪しましたが「通常の運用」とは何なのか、また正式な配備日すら答えませんでした。

参加者は「市民は6機目配備に頭を抱えている。地元の恐怖と苦しみを考えてほしい」「命の問題だ。保守の人も含めて基地機能強化には我慢ならない」などと抗議。また「学校の授業中もお構いなしに飛んでいる」など配備に当たっての日米合意すら守られていない現状を告発し、最低でも日米合意を守らせるよう強く求めました。

(「しんぶん赤旗」2021年7月27日付より)