「東京民報」7月25日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面
「東京民報」7月25日号1面

【東京五輪】感染急拡大 不安だらけの五輪開幕 コロナ感染者 1週間で1.5倍 共産党「今からでも中止を」

感染拡大が急加速し五輪関係者の感染も相次いでいます。一方、政府の有効な対策はありません。日本共産党は「いまからでも五輪は中止し感染対策に全力を」と主張しています。

【東京五輪】共産党都議団「安全・安心の根拠示せ」組織委、知事に公開質問状

日本共産党都議団は14日、新型コロナウイルス感染が急拡大し、緊急事態宣言が発令されたもとでも、東京五輪開催を強行する組織委員会と小池百合子知事に対し、公開質問状を提出しました。

▼2面
「東京民報」7月25日号2面

【都議選】都議選レポート 日野市(2人区)深化した”本気の共闘”16年ぶりに議席奪還

「市民と野党の共闘 をずっと守り発展させてきたことが実を結びました」。当選確実を決めた清水とし子さんが開口一番に語った喜びの言葉です。議席奪還した日野市での勝利のカギとは。

【民青】路上生活者に五輪の影響 民青同盟 170回目の街頭相談

青年組織の日本民主青年同盟東京都委員会 は12日、170回目の街頭生活労働相談を新宿駅周辺で行いました。リーマンショックで日本も大打撃を受けた2008年から始まりました。

【労働争議】JAL退職者労組 都労委で審問始まる 争議解決へ一歩

日本航空 の10年余に渡る争議の解決を求める団交を拒絶したとして、JAL被解雇者労働組合(山口宏弥委員長)が都労委に救済を求めていた件で13日、第1回目の審問(調査)が行われました。

▼3面
「東京民報」7月25日号3面

【外環道】東京外環道 大泉でシールド工事を再開 住民驚き「直ちに中止を」/発進時から大量の地下水 セメント注入に不安

現在、掘削が休止中の東京外環道の大深度地下トンネル工事で、「保全措置」と称してシールドマシンの掘進が16日から始まり住民の不安と反発を招いています。

▼4面
「東京民報」7月25日号4面

【遺構】高輪築堤は「世界遺産級」日本イコモスも保存要望

文明開化の幕開けを象徴する存在である鉄道遺構「高輪築堤」が、極めて良好な状態で「高輪ゲートウェイ駅」の西側(港区)から出土しました。JR東日本が進める「品川開発プロジェクト」計画エリア内で発見されたことから、開発か保存かの問題に発展。今年6月20日に、住民や研究者らは全面保存を求める会を発足させました。

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