【日曜版6月27日号】五輪より命が大事 共産党に期待/芸人の松元ヒロさん、#KuToo の石川優実さん

この記事は約2分で読めます。

日曜版6月27日号(写真提供:しんぶん赤旗)

世論調査でも8割が新型コロナウイルス感染拡大の不安を感じている東京五輪・パラリンピック。25日告示の東京都議選で「五輪より命が大事」という日本共産党の訴えが共感を広げています。#KuToo 呼びかけ人の石川優実さん、芸人の松元ヒロさん、同志社大学教授の浜矩子さんが共産党への期待のメッセージを寄せています。都議選がわかる大特集です。

昭和大学の二木芳人さんが日本に変異株持ち込みの恐れなど五輪開催のリスクを指摘します。

新作を出した作家の平野啓一郎さんが作品に込めた思いやコロナ禍の格差や五輪について話します。

観客数「上限」の別枠となった、五輪の子どもの学校観戦。その結果、観客「上限」を上回る会場が続出することが編集部の調べで判明。学校観戦をキャンセルする動きが都内の目黒区や文京区などで出てきています。

五輪、コロナ対策、都立病院問題などでの「あなたの願いを共産党へ」をカラー見開きでお届けします。

先の国会でも民間人の空襲被害者らを救済する法案の提出が見送られました。「都並敏史 熱血!アタック」はサッカー欧州選手権です。

半年で元閣僚ら4人の自民党国会議員が「政治とカネ」をめぐる問題で辞職しました。

「ひと」は俳優の松下洸平さん。

(2021年6月25日付「しんぶん赤旗」より)