石井ひろかず市議(左から)とともに訴えるアオヤギ有希子予定候補=21日、東京都八王子市(写真提供:しんぶん赤旗)

東京都議選で、日本共産党のアオヤギ有希子予定候補(八王子市)は21日、市内5カ所でマイクを握り、「清水ひで子都議の議席を必ず引き継がせてください」と支援を訴えました。

定数5を8人で争う八王子市区。アオヤギ氏が演説する中、他党の宣伝カーが近くを通り、激戦の様相です。

アオヤギ氏は、東京五輪で都内90万人の子どもを観戦動員する計画で、都がキャンセルを申し受ける通知を自治体に出していなかったと告発。「人命が危ぶまれる可能性がある以上、開催をする道理はない。コロナ対策に集中するため五輪は中止を、の声を託してください」と訴えました。

障害児の家族から「自分が病気になれば、学校での付き添いができなくなる」という声が寄せられ、市議として議会で繰り返し取り上げ、障害児の移動支援制度を実現させたと紹介しました。

学校のエアコン設置が市内107校中6校にとどまっていると指摘。「豊かな教育環境を子どもたちに提供したい。みなさんの切実な願いを届けるために、都議会に送ってください」と呼びかけました。

演説を聞きに来た女性は「親族はみんな創価学会員だけど、公明党は時の政権にくっついてばかりで本当に嫌。日本共産党は公平で筋を通している。必ず応援します」と語りました。

(2021年6月22日付「しんぶん赤旗」より)