【日曜版6月13日号】共産党に期待 宇都宮・北原・仁藤さん/竹下景子さん、半世紀の俳優人生

日曜版6月13日号(写真提供:しんぶん赤旗)

「五輪を中止しコロナ対策に全力を」の日本共産党の訴えが東京都議選の熱い焦点に。元日弁連会長の宇都宮健児さん、作家の北原みのりさん、Colabo(コラボ)代表の仁藤夢乃さんが共産党への期待を語ります。

東京都心上空に米軍が勝手に設定したヘリ訓練空域が2013~17年で6倍以上に拡大されていた―。編集部入手の米軍資料で判明したスクープです。

「この人に聞きたい」は、朝ドラ「おかえりモネ」でヒロインの亡き祖母で、“語り”をつとめる竹下景子さんです。

高齢者へのワクチン接種率が全国平均を大きく上回る東京・墨田区。同区保健所長の西塚至さんにとりくみについて聞きました。

「気候危機」問題をカラー見開きで。国立環境研究所の江守正多さん、モデルで気候活動家の小野りりあんさんが登場します。

料理研究家の枝元なほみさんらが都内で始めた「夜のパン屋さん」とは…。

スポーツは、ゴルフの主要大会の全米女子オープンを日本勢として初めて制した、19歳の笹生優花選手です。

東京五輪・パラリンピックは中止を―。小池晃書記局長の参院決算委員会の質問ハイライト。五輪強行について戦史・紛争史研究家の山崎雅弘さんは「人命軽視はまるで『インパール作戦』」と指摘します。

「ひと」は俳優の佐藤二朗さん。

(2021年6月12日付「しんぶん赤旗」より)