【東京民報】6月6日号のご紹介

「東京民報」6 月6日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面

「東京民報」6月6日号1面

【都議選】都議選へ広がる期待 私も応援します

6月25日告示、7月4日投票の都議選が迫り、小池都政を支える自民、公明、都民ファーストと、命と暮らしを守る都政への転換を求める日本共産党との対決が激しさを増しています。各分野からの共産党への期待の声を特集します。

【東京五輪】自公都ファ「五輪中止」陳情不採択 共産党は採択主張

都議会文教委員会で5月28日、東京五輪・パラリンピック大会中止を求める陳情が審査され、日本共産党と立憲民主党は賛成しましたが、自民党、公明党、都民ファーストが反対し、不採択とされました。

▼2面

「東京民報」6月6日号2面

【選挙】あきる野市議選(定数21)6日告示・13日投票 願い実現の市政を前に 共産党3人全員当選へ全力

日本共産党 からは、たばたあずみ(46)、松本ゆき子(69)=以上現=、関口えり子(55)=新=の3氏が立候補を予定。全員当選で現有3議席確保し市政の前進を目指します。

【東京五輪】高まる、広がる”五輪中止”の声 市議ら132人「五輪強行は暴挙」/東京保険医協会「余裕ない医療」/宇都宮氏が要望書 署名41万超える

多摩地域の有志地方議員ら132人が5月24日、東京五輪中止を求める要請書を菅義偉首相、小池知事あてに送りました。

【羽田新ルート】VOTE 都議選・選択 羽田新飛行ルート 「国際競争力優先」で推進 共産党「中止で都民の命守れ」

都心を低空で飛ぶ羽田新飛行ルートが強行実施されて1年余。深刻な騒音、落下物の危険などを心配する声が広がっています。このまま続けるのか、都議選の争点です。

▼3面

「東京民報」6月6日号3面

【争議】人権侵害の早期解決を 東京地評ら 都内各地で争議支援行動

5月27日、全労連・東京地評争議支援行動が開催されました。4コースに分かれ争議の早期解決を求めて、21社に向けて要請団を送り出しました。

【運動】労組 美々卯は解雇撤回を 地裁、都労委で弁論・調査

東京に出汁の文化を根付かせてきた東京美々卯。昨年5月に全店閉店と会社清算を実施し100人に退職を強要。応じなかった労働者は解雇されました。当事者たちは労組に結集し解雇撤回と営業再開を求めて奮闘中です。

▼4面

「東京民報」6月6日号4面

【文化】線と色合いの調和で描く日本の風景と人々/玉堂美術館と奥多摩の渓谷

毎月1回掲載する「街角の小さな旅」。今回は玉堂美術館と奥多摩の渓谷を紹介します。

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